2020/02/10
【後編】2019年読者が選ぶ!トイガン大賞ピックアップ
2019年11月27日~2019年12月27日の期間で「Arms MAGAZINE WEB」上にて投票が行われた、2019年の「トイガン大賞」。その集計結果の中から、惜しくも上位を逃したものの注目に値するモデルをピックアップしてご紹介!1ヶ月間の投票期間を戦い抜いたモデルたちを、今一度ご紹介しよう。
【前編】2019年読者が選ぶ!トイガン大賞ピックアップはコチラ!
東京マルイ
電動ガンハンドガンタイプ
HK45
電動ガンなので季節を問わす安定した性能が得られるのが特徴。セミオート・フルオートの切り替えができるのも魅力的。
クラウンモデル
CP7電動サブマシンガン
対象年齢10歳以上用ながら発射のたびにボルトがブローバックする本格派。MP7をモチーフに使いやすいようにリメイクされている。
モデルガン10傑よりピックアップ
タナカ
SIG P226
レールドフレームEVO2フレームHW
シグザウエルP226を唯一モデルガンで再現したこのモデル。発火性能と耐久性を追求することでストレスのない発火アクションが味わえる。
タナカ
G18C
サードジェネレーションEVO2フレームHW
ハンドガンのモデルガンでは数少ないフルオートで撃てるモデル。EVO2カートリッジにより快調なブローバックが味わえる。
タニオ・コバ
GM-7スプリングフィールド・チャンピオンオペレーター
カートリッジへのキャップ火薬のローディングが容易なダブルヘッドオープンデトネーターブローバックを採用。撃って遊びたい方にお薦め。
エラン
コルトオフィサーズACP
常識を超える圧倒的なリアリティを持つエランのガバメントシリーズ。多数のラインアップの中からコンパクトモデルがランクイン。
【アームズマガジンウェブ編集部レビュー】
海外勢の躍進は例によって目を見張るものがあるが、国内勢の熟成進んだモデル群にも要注目だ。特にモデルガン分野ではカートリッジや素材の進化はもちろんだが、少数生産ならではの小回りの利いたモデルチョイスもまた魅力的である。今後も更に魅力的なモデルに期待しよう!
TEXT:毛野ブースカ
編集部レビュー:アームズマガジンウェブ編集部
この記事は月刊アームズマガジン2020年3月号 P.42-45より抜粋・再編集したものです。