装備

2026/11/06

軽量・リーズナブルな定番ライフルスコープ「TR-Xライフルスコープシリーズ」

 

軽量・リーズナブルな定番ライフルスコープ

 

 

 近年のサバゲでは、光学機器に求められる性能が大きく変化している。単に照準を合わせるための道具ではなく、構えた瞬間に目標物を素早く視界へ入れられること、シチュエーションを問わず狙いやすさが維持できること、そして長時間に及ぶゲームでも扱いやすいことが重要視されている。そうした中で注目したいのが、サイトロンジャパンが展開する実銃対応のライフルスコープ「TR-Xシリーズ」だ。実際に手に取ってみると、各モデルで用途を明確に意識した設計が施されており、サイズや倍率だけでなく視界の確保や操作性、搭載する銃とのバランスまで考えて選べるのが特徴。サバゲで使う場合、近距離における素早い照準を重視するのか、少し離れた目標物まで対応できる汎用性を求めるのかによって、適したモデルは変わってくる。今回はTR-Xシリーズの特徴を実際の使用感も交えながら紹介、どのようなスタイルのユーザーに適しているのかを見ていこう。

 

 

 TR-X 3-9x40 MD 

 

 

視度調整ノブは調整幅が大きく、どんなユーザーであってもしっかりとピンがあった像が得られる。接眼レンズ部分もコーティングが施されている

 

上下左右の調整は工具を使わずにダイヤルを直接回して調整できる。クリック感があり、意図しないタイミングでダイヤルが回ってしまうようなことはない

 

一般的な倍率を備えたTR-X 3-9x40 MDモデルは、多くの外光を取り込めることで明るくクリアな像が得られる直径40mmの対物レンズが特徴

 

TR-X 3-9x40 MDは3倍〜9倍までズームが可能。手頃な価格でスナイパーデビューができるため、多くのサバゲーマーから指示され続けてきた定番モデルだ

 

TR-X 3-9x40 MD

 

DATA

  • 倍率:3 ~ 9倍
  • 対物レンズ径:40mm
  • チューブ径:1インチ
  • レティクル:ミルドットレティクル
  • アイレリーフ:100mm
  • 全長:305mm
  • 重量:440g
  • 防水:完全防水
  • 価格:¥19,250

 


 

 TR-X 1.75-4×32 CQB MD 

 

 

TR-X 1.75-4x32 CQB MDは近距離では低倍率、遠距離では高倍率で照準でき、サバゲでの実用性が高い。レンズのクオリティも高く、コストパフォーマンスに優れたモデル

 

TR-X 1.75-4x32 CQB MDは1.75倍という等倍に近い倍率から4倍までズームできる。低倍率モードではトッドサイトのような運用ができる

 

レティクルはミルドットタイプを採用。あらかじめ定めた目標物の各距離におけるサイズをドットの間隔を生かして測定しておくことで、目標物までのおよその距離が測定できる

 

各モデルともキルフラッシュが付属する。サバゲにおけるBB弾の直撃を保護する役割もある。装着してもレンズへの影響は感じられず、クリアな像が得られる

 

TR-X 1.75-4×32 CQB MD

 

DATA

  • 倍率:1.75 ~ 4倍
  • 対物レンズ径:32mm
  • チューブ径:1インチ
  • レティクル:ミルドットレティクル
  • アイレリーフ:83mm
  • 全長:265mm
  • 重量:410g
  • 防水:完全防水
  • 価格:¥19,250

 

 

 お問い合わせ先:サイトロンジャパン

 

※記事中の価格表記は掲載時点でのものであり、特に記載のない限り税込みです。また、物価や製造コストの上昇、為替レートの変動により記事中に記載の仕様、価格は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。

 

TEXT:風見れん/アームズマガジンウェブ編集部

 

この記事は月刊アームズマガジン2026年12月号に掲載されたものです。

 

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