実写映画『次元大介』に登場するSW1911ベースのプロップガン

 

 

　オールドモデルから最新モデルまで幅広くガバメントのバリエーションをモデルガン化しているB.W.C.からオールシルバーのスタイリッシュなSW1911のコンパクトモデルが登場する。

 

 

　このモデルはモンキー・パンチ原作『ルパン三世』シリーズの実写映画最新作『次元大介』（Amazon Prime Videoにて配信）内で、次元大介の敵役として登場するスラム街・泥魚街のボスにして元殺し屋のアデルの愛銃を再現したものだ。アデルは片足と声を失った残酷かつ悲しい過去を持つミステリアスな絶世の美女で、車椅子を巧みに操りながら華麗に銃を撃つ。コンパクトなシングルスタックのガバメントを使うところがいかにも元殺し屋らしい。

 

 

エレガントなムービーオリジナルカスタムを再現

 

　今回再現されたモデルは実銃にはないムービーオリジナルカスタム。オールシルバーの3インチスライド仕様のSW1911 Proをベースにマグナポート仕様のバレル、ロングトリガー、ダブルホールリングハンマー、アンビセーフティなど定番のカスタムパーツを装着。

 

 

 

 

 

 

 

　スライド後部とアイボリーグリップにはバラがエングレーブされている。タクティカルモデルとはひと味違うエレガントな雰囲気が漂うモデルだ。

 

 

※写真は試作品です。実際の製品と異なる場合があります

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B.W.C.
SW1911 Pro マグナポートカスタム

 

DATA

• 価格・発売日：未定
• お問い合わせ先：B.W.C.　TEL03-5828-8848

 

 

この記事は月刊アームズマガジン2023年12月号に掲載されたものです。

 

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