装備

2022/10/20

使えるカジュアル装備でファッショナブルに【サバゲーマー:MIKKE】

 

FASHION×SURVIVAL GAME

 

 サバゲーマーを取材し、注目の装備を研究するコーナー「サバゲーマーラボラトリー」。今回ピックアップするサバゲーマーはMIKKE。サバゲーイベントのイメージガールとして活躍する彼女の装備を研究し、その魅力をお伝えしよう。

 

前回のサバゲーマー「David」はこちら

 


 

 

SURVIVAL GAMER

 

  • MIKKE

Twitter:@mikke721

 

 サバゲーイベントで活躍しつつ、パッチやアクセサリーをリリースするサバゲーマー。

 

CONCEPT
使えるカジュアルな装備

 

 MIKKEの装備はお洒落を意識しながらも、使えるものをメインに使用している。見てみると確かに、デニム生地のプレートキャリア、レザー風ホルスターなど、思わず目を引くような斬新な装備が多い。そのおかげで、武装という印象はあまり受けず、どちらかというと日常に紛れ込めるようなカジュアルな装備になっている。
 それでいてどの装備も軽量かつ機能的になっており、どれも小柄な彼女の身体にフィットしている。サバゲーマーとして「使える」ことを意識して装備を選んでいることが分かる。彼女は独自の観点で見事に統一感のあるスタイリングを構築しているのだ。

 

 

EQUIPMENT

 

  • エアガン:ICS AIRSOFT LIGHTWAY-DAGGER SSS3 Ver.MIKKE TORAYAMAカスタム
  • キャップ:NOTCH Classic Fitted BK
  • アーマー:FUKUROU TACTICAL DCプレートキャリア
  • ベルト:HELIKON-TEX Cobra Modular Range Belt 45mm
  • ホルスター:FUKUROU TACTICAL Glock17用 ホルテックスホルスター
  • ポーチ:FUKUROU TACTICAL デニムダンプポーチ
  • グローブ:DIRECT ACTION HARD GLOVES-LEATHER

etc...

 

デニムと白いシャツのさっぱりした服装に馴染んだ装備であり、軍の装備のような威圧感もない。カジュアルな雰囲気を崩さないように装備を組み上げているのだ

 

まとめ

 

 MIKKEの装備はカジュアルな見た目に惹かれてしまうが、機能性はかなり考えて構築されており、自分の身体に合った装備を選んでいるのが分かる。月刊アームズマガジン2022年11月号で詳しくこのスタイリングを解説しているので、ファッションと機能性を両立させた装備が気になる方はMIKKEの装備を参考にしていただければ幸いだ。

 

 

Model:MIKKE
PHOTO:ぐるぐるすっくん(@0122Sgu
撮影協力:Brave Point 新宿店
装備協力:Military Shop TORAYAMA、ICS AIRSOFT、RED WIN OPTICS
TEXT:Ghost(Ghost in the Dark)

 

この記事は月刊アームズマガジン2022年11月号 P.110~113をもとに再編集したものです。

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