2021/05/15
最新!ライフルスコープ・ピックアップ【前編】
スナイパーライフルに欠かせないアイテムであるライフルスコープ。単純に遠くにあるものが近くに見える望遠機能だけではなく、狙いたいところを正確に照準できる機能や、対象物との距離を測定できる機能など、複合的な要素が求められる。ここではスナイパーライフルに最適なライフルスコープを集めてみた。
ノーベルアームズ
TAC ONE 12424 IR
サバゲーからシューティングまで幅広く使えるショートスコープ。倍率は1.2~4倍。コンパクトなボディとハニカムサンシェードが標準装備されている。
DATA
- 倍率:1.2~4倍
- チューブ径:30mm
- 対物レンズ径:24mm
- 税込¥19,250
- お問い合わせ:ノーベルアームズ
ノーベルアームズ
SURE HIT 1824 IR HIDE7 SSTP
8倍比率のショートライフルスコープ。倍率は1~8倍、ミルドットSSTP仕様のレティクル、着脱可能なパワースイフトレバーを標準装備。
DATA
- 倍率:1~8倍
- チューブ径:30mm
- 対物レンズ径:24mm
- 税込¥50,600
- お問い合わせ:ノーベルアームズ
ノーベルアームズ
SURE HIT 41650 TACTICAL SSTP
SURE HIT 41650 TACTICAL SSTPは、スナイパーライフル向けの大口径・4倍比ズームモデル。対物レンズ径は50mm、倍率は4~16倍。
DATA
- 倍率:4~16倍
- チューブ径:30mm
- 対物レンズ径:50mm
- 税込¥31,900
- お問い合わせ:ノーベルアームズ
ノーベルアームズ
SURE HIT 31042 IR HIDE7 SSTP
画期的なスケルトンタイプのミルドットSSTPイルミネーションレティクルを採用したズームスコープ。倍率は3~10倍。
DATA
- 倍率:3~10倍
- チューブ径:30mm
- 対物レンズ径:42mm
- 税込¥31,900
- お問い合わせ:ノーベルアームズ
ノーベルアームズ
SURE HIT 15632 IR HIDE7 CQB
倍率が1.5倍~6倍と近距離から遠距離までオールラウンドに使えるスコープ。新型の6D-CQBレティクルを採用。本体色は写真のブラックのほかにデザートタンもある。
DATA
- 倍率:1.5~6倍
- チューブ径:30mm
- 対物レンズ径:32mm
- 税込¥29,700(ブラック)、¥30,800(デザートタン)
- お問い合わせ:ノーベルアームズ
ノーベルアームズ
SURE HIT 1422 IR HIDE7 CQB
ドットサイトのように扱える1倍率から最大4倍率までズームできるコンパクトなショートスコープ。6D-CQBレティクルを採用。
DATA
- 倍率:1~4倍
- チューブ径:30mm
- 対物レンズ径:22mm
- 税込¥28,600
- お問い合わせ:ノーベルアームズ
ノーベルアームズ
SURE HIT 1624 IR HIDE7 CQB
スケルトンタイプの6D-CQBレティクルを採用し、近距離から遠距離まで幅広く対応できるショートスコープ。
DATA
- 倍率:1~6倍
- チューブ径:30mm
- 対物レンズ径:24mm
- 税込¥40,700
- お問い合わせ:ノーベルアームズ
サイトロンジャパン
TR-X 1.25-4.5×24 IR CQB
CQBに適した低倍率からズームできるショートスコープ。倍率は1.25~4.5倍。ミルドットタイプのイルミネーションレティクル、タクティカル仕様のエレベーション&ウインデージノブが付属。
DATA
- 倍率:1.25~4.5倍
- チューブ径:30mm
- 対物レンズ径:24mm
- 税込¥33,000
- お問い合わせ:サイトロンジャパン
サイトロンジャパン
TR-X 3-9×40 MD
サイトロンジャパンの定番ライフルスコープ「TR-X」シリーズ。チューブ径は1インチ。写真はエアガンで扱いやすいシンプルな倍率3~9倍モデル。
DATA
- 倍率:3~9倍
- チューブ径:1インチ
- 対物レンズ径:40mm
- 税込¥19,250
- お問い合わせ:サイトロンジャパン
サイトロンジャパン
TR-X 1.75-4×32 CQB MD
CQB向けに1.75倍から4倍までズームできる軽量・コンパクトでコストパフォーマンスに優れたモデル。アサルトライフルからボルトアクションライフルまで幅広く使える。
DATA
- 倍率:1.75~4倍
- チューブ径:1インチ
- 対物レンズ径:32mm
- 税込¥19,250(専用ハニカムフィルター付き)
- お問い合わせ:サイトロンジャパン
TEXT:アームズマガジンウェブ編集部
この記事は月刊アームズマガジン2021年5月号 P.64~67より抜粋・再編集したものです。