2021/03/27
東京マルイ「ガスブローバックガンAKM」試作品レビュー
いよいよ発売間近! 今までの常識を超えるリアリティと撃ち応え
2019年11月に開催された東京マルイフェスティバルinベルサール秋葉原6thでの発表以来、発売が待ち遠しい東京マルイのガスブローバックガンAKM。今までお伝えすることができなかった製品版のストックとハンドガード、グリップが装着されたサンプルを撮影できたので、その特徴を中心に解説しよう。
※写真は試作品です。実際の商品とは細部が異なる場合があります。
コダワリの外装パーツ
今回発売されるAKMの特徴は徹底したリアリティの追求にあるといっても過言ではない。AKMにより先に発売された同じガスブローバックガンシリーズのM4A1 MWSや89式5.56mm小銃は、電動ガンと差別化を図る意味でも撃ち応えだけではなく外観に関しても相当なコダワリを持って作られている。AKMの場合、よりリアルな出来映えを好むユーザーが多いことは想像に難くない。
外観は実銃から採寸し、亜鉛ダイキャスト製レシーバーのザラ目状の質感は塗装で再現。実銃のAKMの特徴である合板製のストックとハンドガードは、樹脂製ながら特殊印刷によって合板特有の木目と艶のある質感がリアルに再現されている。それに対してグリップのマーブル模様は塗装により再現。色見の違いだけではなく素材の違いも絶妙に表現されており、東京マルイのこの銃に対するコダワリが垣間見られる。
リアルさにこだわった内部メカ
AKMのコダワリは外観だけではない。内部メカについてボルトストップ機構のないAKシリーズの操作プロセスが体感できるように新技術が導入されている。それはマガジン内の弾を撃ち切ると実銃同様にボルトが完全に前進、ハンマーがダウンして作動が完全に停止するギミックだ。再び撃つには新しいマガジンを装填し、ボルトを引いてコッキング、BB弾をチャンバーに送り込まなくてはならない。
各社ともリアルさの追求はあるが、東京マルイのこだわりもトップクラスだ。最初は戸惑うかもしれないが、それこそAKシリーズの醍醐味でもあるのだ。さらに、専用ブローバックエンジンによる肩を激しく揺さぶるハードなリコイルショックは撃つ者を虜にする。
外観、操作性、実射性能すべてにこだわった東京マルイのガスブローバックガンAKM。発売まであともう少しだ。
DATA
- 価格・発売日:未定
- お問い合わせ先:東京マルイ
TEXT:毛野ブースカ/アームズマガジンウェブ編集部
この記事は月刊アームズマガジン2021年5月号 P.94~95より抜粋・再編集したものです。