2021/03/04
小森未彩&悠月アイシャの「サバゲ女子お部屋作り」Vol.1
サバゲー女子2人がD.I.Y.で理想のガンルームを作る! Vol.1
「アームズ声優サバゲ部」で活動している小森未彩さんと、セクシー女優の悠月アイシャさんの2人のサバゲー好き女子が理想のガンルームを作り上げていく様子を紹介するこのコーナー。第1回目は彼女たちが作ってみたいガンラックのイメージと資材調達、塩ビパイプをメインとした小森さんのガンラック作り(その1)だ。
まずはお部屋作りのイメージから!
今回サバゲー女子が理想とするお部屋のベースとなるのは小森さんと悠月さんがルームシェアしているお家にある間取り6畳半のこの部屋だ。
小森さんのガンロッカーは塩ビパイプを使って年季の入った配管をイメージしたものをベースに、ライフルは立て掛けるようにして保管することを想定している。塩ビ管を切断、接着して組み立てるのがポイントとなる。
悠月さんのガンロッカーはすでに所有しているラックを再利用して、チェストリグや服を掛けて、奥側に板を設けてフックでハンドガンを掛けることを想定している。奥側の板をどのように設置するかがポイントとなる。
採寸&必要資材の準備は念入りに
資材の調達と作業の前にガンラックを置く場所の長さを計測して、具体的にどのような資材が必要なのかを洗い出そう。間取りによっては正確に割り出さないと作ってしまってから大変なことになる。
今回は1人1万円というルールを設けて近所のホームセンターで資材を調達することにした。小森さんのガンラックは塩ビパイプを切り出して作るため、あらかじめ長さと継手を想定してから購入。実際にはホームセンターで販売されているものから選んで作ることになるので、事前に作りたいものをしっかりイメージしてから買いに行こう。
小森未彩のガンラック作り
~塩ビパイプの切り出しと接着その1~
今回、左右の足を組み立てるのに1時間もかかっていないほど、塩ビパイプを使ったラック製作はコツさえつかめば手軽な作業だといえる。小森未彩のガンラック作りは、ここからさらに塩ビパイプを切り出して上部分を作っていく。
この作業の様子は月刊アームズマガジン2021年4月号に詳しく掲載されているので、ぜひともそちらもご覧いただければ幸いだ。
~来月につづく~
TEXT:(まとめ)毛野ブースカ/アームズマガジンウェブ編集部
製作指導:原野僚二
PHOTO:中村ユタカ
この記事は月刊アームズマガジン2021年4月号 P.158~159より抜粋・再編集したものです。