2018/09/10
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8月27日(月)発売の「月刊Gun Professionals 2018年10月号」 その見どころをご紹介!
Gun Professionals 10月号は、ベレッタの新型SMGであるPMXを冒頭に、10mm AUTOのSIG P220 LEGION、Gen5が登場した現在でも高い人気を誇るGlock 19 Gen3、カモフラージュパターンのセラコートFNGプレシジョンコーティング、実戦的なキンバーカスタム1911、シーレンバレルを装着したルガーニューモデルスーパーブラックホーク、かつてCHiPsが装備したS&Wモデル67 & 68などバラエティに富んだ実銃レポートが満載です。
クローズドボルトの新型サブマシンガン ベレッタPMX
ベレッタは2017年11月、新型サブマシンガンPMXを公式に発表しました。それはアサルトライフルの9mm仕様ではなく、近年では珍しい“純然たるサブマシンガン”でした。その外観を見た誰もが、60年前に登場した傑作ベレッタM12を思い浮かべたはずです。PMXは2008年に製造を終えたM12S2の流れを汲む後継機種なのでしょうか?その答えとPMXの実力を確認すべく、PMXの量産が行なわれているガルドネのベレッタ本社を訪問しました。
SIG SAUER P220 LEGION 10mm
1983年にブレンテンと共に登場した10mm Autoカートリッジは、鳴り物入りで登場したにも関わらず、メジャーになりきれず、長い間、忘れられた存在でした。しかし、.357マグナムを凌駕するそのパワーに、近年、再び注目が集まりつつあります。SIGザウアーP220シリーズのハイグレードモデルLEGIONにも10mm Autoモデルが存在することは、10mm Autoの復活を裏付けているといえるでしょう。
Glock 19 熟成のGen3
2017年8月30日、グロックは第5世代にあたるGen5を正式にリリースました。1年が経過した現在、Gen5は高い評価を得ています。しかし、2世代前のGen3も人気があり、平行して生産供給が続いています。Gen3が持っている魅力とは何なのでしょうか?Gen4、そしてGen5と比較しながらそれを探ってみます。
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