2018/08/27
【WEB特別版】WEB担が「最新号をナナメ読み!」2018年10月号 part.3
アームズマガジン本誌の情報をいち早くチョイ出しするこのコーナー。WEB担当者が気になる&タメになる記事などなどをご紹介します!
■「サバゲ野郎 一番星」は横浜&福生に突撃だ!
毎度おなじみ、さすらいの星 銃(ガン)次郎が各地のお店やフィールドを突撃する「サバゲ野郎 一番星」では、横浜に復活した名店WORLD IMPORT TOOLSと、福生に新規オープンしたBLKFOX AIRSOFT FIELDで行われた「JAPAN SpeedQB」なるイベントをレポートしてます。
【2018年10月号 P.148-149より】
昨年12月、クルマ好きやライダー、職人からも圧倒的な支持を得ていた国内工具屋の最高峰だったWORLD IMPORT TOOLS(以下WIT)が、多くのファンに惜しまれつつも閉店した。WITの名物? でもあったおしゃべり店長こと樋口店長とはアームズの企画で何度も世話になったし、オレの持ってる工具はほぼWITで買っていたから、閉店のショックはそりゃ大きなもんだったんだ。だから横浜でのオープンにゃ感動したねぇ。
7月22日にグランドオープンした新店舗で旧友との再会に喜びながら、ちゃっかり気になるアイテムも物色する銃次郎。樋口店長からはMechanix Wearのグローブが読者プレゼントされています! くわしくは本誌P.148を要チェック!!
銃次郎がもう一件向かったのは、福生市に7月7日オープンしたばかりのインドアフィールドBLKFOX AIRSOFT FIELD。そこで行われた新しいスポーツ「SpeedQB」は、ペイントボールを祖に持つスピード感のある競技性の高そうなゲームとのこと。日本初となった公認大会の模様をレポートしています。
【2018年10月号 P.154-155より】
BLKFOX AIRSOFT FIELDについては別ページでグランドオープニングイベントのレポートも掲載。「ストリート初のインドアフィールド!?」とあるとおり、サバゲに“カッコいい”と“イケてる”要素を取り入れ、アパレルラインとしてチームTシャツやロゴ入りキャップも販売中とのこと。サバゲーマーだけでなく、競技性を高めたシューター、ギアフリークといった幅広い層が遊べるフィールドになっています。
■無可動実銃を美しい写真とともにご紹介 「56式-1自動小銃」
【2018年10月号 P.102-103より】
今回は、いわゆる中国製AKである56式-1自動小銃をご紹介。本文には実銃に関する興味深いこぼれ話が散りばめられていて、私WEB担が興味を持った個人的読みどころは、中国側がソ連に対して莫大なライセンス料を回避した経緯でした。いかにもカノ国…な話ですが、くわしくは本誌P.103で。
■迷彩服ではない「Gray Gear Styling」を探求
【2018年10月号 P.142-145より】
世界中の軍や法執行機関の特殊部隊がグレー(灰色)を基調にしたウェアや装備を身に付けている姿を公開している事実に多くのマニアが衝撃を受けた。これまで、夜間戦闘や市街地戦では黒や紺の装備が用いられてきたのに、なぜグレー(灰色)なのかと。
このコーナー「Tactical Gear Laboratory ―戦術装備研究所―」では、これまでに様々な迷彩のコーディネイトを紹介していますが、今回ほど無地にこだわった装備ってあったでしょうか。本文中にもあるように、ひとくちにグレーベースといっても明暗や色の配合で色調が様々。ですからCryeのコンバットアパレル(無地)に組み合わせる装備は全てグレー(無地)にもかかわらず、引き締まったコーディネイトが完成しています。
■「新・エアガン講座」ではエアコッキングガンのパーツを徹底解説
【2018年10月号 P.192-193より】
エアガンの基本原理からカスタマイズのヒントまで、専門書的に解説する「新・エアガン講座」。最終回となる今回は、エアコッキングガンのパーツ選びについて詳細な解説がなされています。パーツ構成がシンプルなだけに簡単そうに見えるエアコッキングガンですが、パーツの特性が性能を大きく左右してしまうので、カスタムする人は必読の書です!
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