2020/01/27
参戦! H.E.A.D.S 川越 周年記念イベント【アームズマガジン声優サバゲ部】
砂漠エリアと市街地エリアが1つのフィールドに設置されている延べ4,000坪の広さを持つサバイバルゲームフィールド「H.E.A.D.S川越」の設立1周年記念イベントにアームズマガジン声優サバゲ部の小森未彩さん愛原ありささんが参戦。200人以上が参加したイベントの模様と彼女たちの奮闘ぶりをレポートしよう。
開催日:1月4日(土)
会場:H.E.A.D.S川越
私たちが参加した2日目は声優サバゲ部に加えて坂地久美さん、瀧澤いしすさん、加齢た声さん、スナイパーのカズさんがゲストとして招かれた(※所有者本人の許可のもと、撮影しております)
H.E.A.D.S川越の店長の八木氏。3日間開催されたイベントは大盛況。特にイベント初日は1月3日にもかかわらず400名以上の参加者が集まった
ゲームスタート!
フラッグ目指してみんな一斉にダッシュ。砂漠地と市街地という特性の異なるフィールドがH.E.A.D.S川越の特徴
動きやすい軽装スタイルでどんなフィールドでもつねにアグレッシブに攻める小森さん。コンパクトで軽量なバトルシップグレー仕様のARP9カスタムは小森さんのお気に入り
サバゲービギナーながら積極的にゲームに参加する愛原さん。今回は編集部が用意したARP556カスタムを使っていただいた
連携プレーで攻める小森さんと愛原さん。このあとダブルガンでコーナーをクリア!
ゲーマーのスタイルも多彩!
意外と見通しのいい場所があるフィールドなのでドラグノフSVDなどのスナイパーライフルを使う方もしばしば
ナイツのRASとハリスバイポッドを付けてペイントしたSPRにAOR1のネイビーシールズ装備がキマッている
ドットサイトやフォアグリップが装着された89式折曲銃床型と海上自衛隊の迷彩服のコンビネーション。マガジンのMAGPULがシブい
自衛隊装備に自衛隊仕様のM249 MINIMIを携えて見事フラッグゲット!
黒系のローエンフォースメントスタイルにSIGオプティクスのドットサイトとAN/PEQ-15を装着したMCXがよく似合う
現用装備に加えてWWII装備などオールドスタイルに身を包んだプレーヤーも見かけた。こちらはMP40を構えるドイツ軍兵士
なかなか見かけないイギリス軍海兵隊の装備のこのプレイヤーはトンプソンM1928と銃と装備の考証もバッチリ
そしてバグパイプを持ったスコットランド軍兵士。フィールドに勇壮なバグパイプの音色が響き渡る
KTWのエアコッキングガン・タネガシマに袴という日本のオールドスタイル。正月らしいスタイリングだ
テンガロンハットのウエスタンルックにコルトSAA。不利とはわかっているがあえて戦うのがガンマンの美学
参加者全員で記念撮影。みなさんお疲れさまでした!
TEXT & PHOTO:毛野ブースカ
この記事は月刊アームズマガジン2020年3月号 P.180~181より抜粋・再編集したものです。