2019/10/20
アウトドアに連れて行きたいカメラ【編集部の最近買ったオススメ】
アームズマガジン編集部員が交代で毎月おくる『編集部の最近買ったオススメ』 。
編集部員が最近買ったアイテムを皆さまに紹介していく本コーナーを、
今月は一番星のなかのひとこと、「sakaya」が紹介するんだぜ。
よろしくお願いしますだぜ、コノヤロウ!
さて、てな訳で、オレがゲットした取材用の予備カメラを紹介しよう。
RICOH WG-50
問:RICHO リコーイメージング
ミリオタに限らず、男子は防水とか耐衝撃って言葉が琴線に触れるよな? コイツは本格防水、耐衝撃、防塵、耐寒をキャッチコピーにした、全天候型のカメラなんだ。1.6mの高さから落下させても無傷で、100kgの荷重にも耐える。水深14mでも水中撮影(マーメイドモード)が可能だから、サバゲ中にゲリラ豪雨がやってきたって撮影できる。氷点下10度でも作動するから吹雪く北海道での氷雪サバゲの取材も問題ない。まさにタフネス・オブ・タフネスなカメラさ。
WG-50はアウトドアでのタフさばかりが目だってしまうのだが、実はマクロ撮影も得意なんだ。デジタル顕微鏡モードでは、付属のレンズカバーと6灯のライトのおかげでこんな写真も撮れる。
ちなみに、これがArmsのAを一部拡大した写真さ。人間の目じゃ確認できないサイズまで撮影可能なのさ。
このライトのおかげでカメラ自体が作る影も気にせず撮影できるんだ。
顔検出やペット撮影モード、もちろんハイヴィジョン動画も撮影できる。使い方イロイロなタフネスカメラのWG-50はサバゲのお供に連れていっても楽しめる相棒なんだ。およそ123×62×30mmというスマホ並みの大きさなので、GPポーチやユーティリティポーチにしまっておける。フィールドで仲間の勇姿を撮影してあげよう。自分の姿はまぁ、フィールドスタッフさんのカメラに写りこむよう努力しようぜ!
『編集部の最近買ったオススメ』は毎月第4土曜or日曜に更新予定!
次回の更新もお楽しみに!
【プロフィール】
sakaya(酒屋)
かつてはサバゲ番長、現在はサバゲ野郎一番星のなかのひと。
アームズ編集部でも無類のナイロン好き。
業界で一等輝く一番星になる日を夢見て、西へ東へ。