装備

2024/04/23

ガンケースに革命を起こす見た目とは裏腹の驚異の収納力 SPARK GunPorter

 

 サバゲーフィールドまでエアガンを持ち運ぶためにガンケースは欠かせない。しかし一般的なガンケースはかさばるうえに収納スペースも限られており、電車やバスなどの公共交通機関やオートバイで移動する際は不便なことが多い。そんな時に便利なガンケース「GunPorter(ガンポーター)」がSPARKから登場した。
 自家用車でサバゲーフィールドまで移動することが多い筆者が普段使用しているサバゲー装備を実際にガンポーターに収納してみた。筆者も驚いたガンポーターの収納力をご覧いただきたい。

 

SPARKの「ガンポーター」( オープン価格)。楽器ケースのようなデザインとミリタリーテイストが控え目なライトグレーを基調としたカラーリングなので、街中でも人目を気にする必要がない

 

今回収納した装備を並べてみたところ。収納した本人がビックリするほどの量が収納できた。ガンポーターがあればサバゲー装備がひとつにまとまり、ストレスなくフィールドまで移動できる

 

実際にサバゲー装備を収納して背負ってみたところ。サイズは縦800mm×横300mm×厚さ200mmと意外とコンパクトだ。ショルダーストラップはパッド付きで背負いやすい

 

800mmまでのライフルが収納できるスペースがある。さらに内部はMOLLE&ベルクロで自由に固定できる。今回はライフルとハンドガンを収納してみたが、SMGやPCCといったコンパクトモデルなら2挺収納できる

 

メインコンパートメントにはパンツ、シャツ、フリースなどの衣装を収納。衣装を入れることで
緩衝材にもなる

 

正面中央のサブコンパートメントにはマガジンを挿したチェストリグを収納。JPCクラスのプレートキャリアも収納できそうだ

 

正面上部のポケットにはシューティンググラスとグローブ、帽子を収納した

 

※記事中の価格表記は掲載時点でのものであり、特に記載のない限り税込みです。また、物価や製造コストの上昇、為替レートの変動により記事中に記載の仕様、価格は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。

 

TEXT:毛野ブースカ

撮影協力:ビレッジワン
商品のお問い合わせ先:AIRSOFT97

 

この記事は月刊アームズマガジン2024年5月号に掲載されたものです。

 

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