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2022/03/31

「Guns & Shooting Vol.21」3月31日発売!

 

Guns & Shooting Vol.21
好評発売中!!

 


CONTENTS

 

  • .308でヒグマを獲る! 


 “ヒグマ猟をやるなら、マグナムキャリバーライフルは必須” これは北海道では常識だろう。撃つ以上、確実に仕留める必要があるからだ。しかし、本州で活動してきたハンターの多くはマグナムキャリバーライフルを持っていない。これは.308Winでヒグマ猟の挑んだハンターの体験記だ。果たして.308でヒグマ猟ができるのか…

 

  • Power Plenum搭載の新型PCPエアライフル FX マーベリック


 近年エアライフルの世界では、レギュレータに後付けユニットとして“プレナム”を追加し、パワーをさらに安定させようとしたカスタムモデルが海外の一部で使われているようだ。FXエアガンズはそのトレンドにいち早く反応し、89ccの大容量パワープレナムを搭載したFXマーベリックを2020年に開発している。そのマーベリックが遂に日本にも上陸した。

 

  • ベレッタ初のストレートプルボルトアクションライフル ベレッタBRX1


 あのベレッタが、自社ブランドでハンティングライフルを突如発表した。それもストレートプルアクションを搭載、斬新なアイデアに満ちたマルチキャリバーのモジュラーライフルに仕上げている。日本での発売も間近に迫ったBRX1について、公開された情報に基づいてご報告したい。

 

  • マーリン336モダナイズドレバーアクション


 レバーアクションといえば、西部劇のイメージが強い。しかし、それとは全く異なる新しい香りに満ちたレバーアクションも存在する。これは最新のM-LOKハンドガードを装着したマーリンの現代版カスタムレバーアクションだ。

 

  • 特集 進撃のトルコ
    お手頃価格で高品質!急速に日本でも存在感を高めつつあるトルコ製ショットガン


 かつてトルコ製ショットガンについて、“粗雑な作りで見栄えも良くない”というイメージが定着した。そのため、私達日本人はトルコ製ショットガンに注目することはないまま、長い時間が経過している。しかし、その考えはもう捨て去るべきだろう。今やトルコ製ショットガンは、欧米の有名メーカーに製品をOEM供給、その品質や外観デザインは飛躍的に向上しているのだ。その完成度は欧米の老舗メーカーの製品と比べても遜色ないレベルといってよいだろう。それでいながら、お手頃価格で販売されている。
 今回はトルコを代表するショットガンとして、ATAアームズ、KHANアームズ、トルコ製モスバーグO/U、そしてHUGLEの各製品をご紹介する。それに加えて、私達が気付かなかった15年前の出来事にも言及、トルコ製ショットガンが持つ真の魅力をここから感じ取って頂きたい。

 

  • 別海町でヒグマを追う


 エゾジカ猟をしていて偶然ヒグマに出くわして撃ったという場合、それを“ヒグマ猟”とはいわない。ヒグマに狙いを定めて追跡し、それを撃ち獲ろうとするのが本当の“ヒグマ猟”なのだ。そんなヒグマ猟の現場に、ついに立ち会うことができた。
  

  • Marchニューレティクル MTR-RTM


 スコープレティクルの基本はクロスヘアだ。これはライフルスコープが誕生した約200年前からほとんど変わっていない。しかし、丸いターゲットのど真ん中を撃つのであれば、もっと正確に狙えるレティクルが作れるかもしれない。

 

  • 道猟 Season 3
    ヒグマを獲りたい

 

 北海道に移住して3シーズン目、この地の狩猟は奥が深い。まだ経験していないことがたくさんある。そのひとつ、今期が始まる時点で、私はまだヒグマを見たことがなかったのだ。だから気持ちは自然とヒグマに向かっていた。その姿を見て、できれば獲りたいと…

 

  • 猟犬と歩み、自然に寄り添う女性ハンター
    田坂恵理子さんと、愛する猟犬たち  
     

 

 多くの射手で猟場を囲む巻き狩り猟を行なう際、必要不可欠なのが勢子の存在だ。獲物が潜んでいそうな場所を熟知し、猟犬を使役して射手の元まで獲物を追い出す勢子役は、その日の猟果を握るキーマンといって差し支えないだろう。そんな勢子役にスポットライトを当て、神奈川県猟友会南足柄支部で勢子役を務める女性ハンター、田坂恵理子さんの活動についてご紹介する。

 

  • メルケルSuhl & SKB M600  二挺の20番で挑む鳥猟 

 

 中古のレミントン モデル1100はここぞっ!という場面で弾を外すことが多く、原因を探ってみたものの答えは出なかった。そこで私は、銃の買い替えに踏み切った。新たに購入したのは、メルケル“Suhl” 水平二連とSKB M600上下二連。ともに20番だ。今期はこの20番二挺で鳥猟に挑んだ。

 

その他ガンレポート

 

  • カリバーガン クリケットII タクティカル    
  • ガスラムエアライフル GAMO G-マグナム1250 IGT MACH 1   
  • SHOT SHOW 2022    
  • サベージ220 カーボンスペシャル    
  • 3.5”ショットシェル対応モスバーグ 835 ULTI-MAG & 20GA. 500バンタム
  • サベージ220+ターハント ジャパンスペシャルバレル  
  • モスバーグ940 JM Pro 作動性とメンテナンス 

 

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  • ナイフセレクション Muela TUAREG & TERRIER

 

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