2020/04/16
「M4 vs. AK アサルトライフルの両雄を徹底解析」好評発売中!
戦場を駆け抜けた自動小銃の軌跡をピックアップ!!
MOOK『M4 vs. AK アサルトライフルの両雄を徹底解析』
アメリカ軍の制式小銃M4カービンと、旧ソ連で開発された東側世界の代表的なアサルトライフルAK(アフトマット・カラシニコバ=カラシニコフ小銃)。世界を二分するといっても過言ではない2つのアサルトライフルを、実銃からトイガンまであらゆる角度から解説!
M4とAKの最新モデルを中心に性能比較、インプレッション等を盛り込んだ充実の実銃レポートをはじめ、トイガンのカタログからカスタマイズHow toなど、資料性の高い1冊となっている。
両小銃は、銃に詳しくない人でも聞いたことがあるだろう、戦場で名を馳せた名銃だ。その小銃たちは、どのような経緯で生まれたのか。なぜ、名銃と呼ばれるに至ったのか。その所以を歴史や構造を通じて、詳しくレポートしている。
内部構造は図解を交えて詳しく解説。作動のメカニズムが分かりやすく掲載されている。これを読めば、M4とAKの理解度がぐっと増してくるはずだ。
またM4とAKを撃った様子も比較している。威力や命中率、実際に撃った人間の声まで拾い上げて徹底的に取材。外見は細部に至るまで、しっかりとレポートしている。オリジナルのモデルだけでなく、派生して生まれた銃たちのラインナップも網羅しながら解説しているので、どういう進化を辿ったのかも、はっきりと分かる。
もちろん、日本で発売されるトイガンも、M4やAKをモデルにしているものがたくさんある。それらも徹底して比較、紹介している。トイガンでは、M4はリアルさよりもオリジナリティが、AKはリアルさが追及される傾向にある。それらのキャラクターを見事に反映したトイガンをレポート。カタログとしても、M4やAKファンにとっても見応えがあるはずだ。
他にも両銃を取り上げたレポートがこの一冊に盛りだくさん。発射システム別比較、カタログ、そしてカスタムガンに至るまで、両銃の特徴と魅力を徹底解剖している。是非、お手に取ってその魅力を堪能していただければ幸いだ。