2018/12/02
次世代MK46 MOD.0電動ガンの魅力に迫る【2019年発売予定】
チームシックス(TeAm6)です。
今回のお題は
「次世代MK46 MOD.0電動ガンの魅力に迫る」
2018/11/17-18に開催された
「東京マルイFESTIVAL 5th inベルサール秋葉原」
でお披露目された注目の新商品。
「東京マルイ」
「次世代電動ガン MK46 MOD.0」
<分かっている情報>
・重量:約6.6kg
・新規メカボックス
・トリガー制御はFET
・リコイルショックは既存の次世代M4系よりも約2倍
・1000発ボックスマガジン電動給弾
・バレルアッセンブリは着脱可能
価格:未定
発売時期:2019年
デモンストレーションも行われたようですが、まだまだ不明点が多い期待大の電動ガンです。
情報が発表されてから多くのユーザー様からカスタムが可能なのか?
価格はどれくらいなのか?
などのご質問を多くいただくようになりました。
というわけで分かる範囲内で分析してみたいと思います。
<内部カスタムについて>
・今回は新規メカボックスということなので、元になるのがどのメカボックスなのか?によってカスタムの幅が違ってくると考えます。
既存の次世代Ver.1とかVer.2をベースにしているのか?それとも既存の海外製で販売されているLMGのメカボックスなのか?
ピストンやギアが専用設計なのか?などなど、これによってかなり可能性が広がるか?狭くなるのか?がかかってきます。
あと、チャンバー廻りがどんな構造なのか?
アウターバレルがワンタッチで外れるということなので、その保持方法はどんな構造なのか?によっても変わってきますね。
しかし、電動ガンなので基本的な構造は変わらないので射程距離を上げるカスタムは可能だと判断します。
<価格について>
全く判断材料がありませんが、HK417(82,800円)同等以上になるのではないでしょうか?
完全に憶測ですが、HK417以上の価格になることは覚悟しておいた方がいいと思います。
ちなみに次世代HK416シリーズの定価を1Kgあたりに換算すると18,400円となります。
これを参考に6.6kgで計算すると121,400円。
かなり高額になりそうですね。電動マガジンということや色んなギミックを考えるとあながち遠くもない金額かもしれませんね。
※あくまで個人的な考えです。あまり本気にしないでください。
とにかく既存のLMGは射撃音に迫力がなかったので、次世代LMGにはとにかく期待大です。
電動ガンの醍醐味「フルオート」が満喫できる次世代電動ガン。
2019年の発売が待ち焦がれます。
追加情報などがあればまた更新していきます。
ではまた。
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