2020/12/21
来年1月の新製品 と 雑談 と
こんにちは。タナカワークスです。
年末進行で相も変わらずガタガタしています。
ですが、来年も1月も通常通り新製品が出ますので、まずそのご紹介です。
THE・再生産☆
というラインナップですが、長期欠品していたモデルが多いので買い逃した人はこの機会をお見逃しなく。
また新規アクセサリーも多数登場です。
上記、スレッデッドバレル2種に加え、
マルチサプレッサーも販売されます。
再生産機種の多さに押されていますが、何気に注目なのは
「九九式狙撃銃 グレースチールフィニッシュ モデルガン」です。
実はまだやってなかったんですね。
狙撃銃の名前の通り、狙撃眼鏡(スコープ)が取り付けられ、槓桿(ボルトハンドル)が接触しない様下部に曲げられているのが特徴です。
また今回のグレースチール化に際して、レティクルが新規になりました。
今までの照準線はただのクロスヘアでしたが下記の仕様になりました。
九九式狙撃眼鏡の照準線が再現されました!
これは旧軍ファンにとっては大きいのではないでしょうか。
以降の九九式狙撃銃(モデルガン・ガスガン問わず)の九九式狙撃眼鏡はこのモデルになります。
このモデルは来年の1月12日に出荷予定です。乞うご期待。
スタッフ一同、一意専心製作に取り組んでおりますので発表まで今暫くお待ちください。
~雑談的なもの~
告知以外の弊社社内での小話などをちょっと書いていければなと思っています。
さて、今回は雑談程度に副社長が勝手に公開しちゃったシリーズの紹介をしておきます(笑)
一番左の弾です。
右から、弊社9mmパラベラム(Evo.2)弾、P229で採用予定の.357SIG(Evo.2)弾、で没案になった.40S&W試作(Evo.2準拠)弾です。
P229にキャラクター性を持たせるにあたって、9mm以外の弾を模索していてどちらにするか迷った弾でした。
「.357SIGって229以外有名なのないよね」の一言と
「確かうちのガスガンのチャンバー.357SIGだわ」の二言で.357SIG弾に決定しました。
.40S&W弾の方が米国LE系(ローエンフォースメント:法執行機関)ではメジャーだったんですけどね(笑)
いずれどこかのタイミングで復活させたいと思います。
何のモデルで復活させるかは現時点では不明ですが……
さて今回はこんなところでお開きです。
お読みいただきありがとうございました。