2026/03/27
バーチャルホビーフェス2026 と 新製品 と 【その5】
こんにちは。タナカワークスの中の人です。
2026年3月20日(金・祝)よりバーチャルホビーフェスが開催されています。
コチラは弊社が極秘で進めていた未発表の「新製品」です。
動画の補足なのでご覧になってからお読みください。
本当の隠し玉。
『 CHIAPPA RHINO REVOLVER 』
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(写真は2枚ともモックです)
完全新規のモデルって、いつぶりでしょうか。
P220ICもほぼ新規ではあるのですが、過去に製品化している経緯もあり、いわゆる新機種での「完全新規」という意味では久々になります。
まず、現時点でお伝えできることから。
伊キアッパ社との正規ライセンス契約製品として製造されます。
製品展開としては、まずガスガンを先行し、その後モデルガンも展開予定です。
バレル長については、モックアップにあるとおり「2インチモデル」「6インチモデル」は現時点で製作予定です。
その他のバリエーションについては、まずはこの2モデルの反応を見つつ検討していく形になると思います。
……このモデルの選定に至るまでも、いろいろと紆余曲折がありました。
動画でも少し触れていますが、実は10年以上前、キアッパ社側から「トイガン化しませんか?」という打診が弊社にあったようです。
ただ当時はまだ認知度も低く、いわゆるキワモノ的な扱いだったこともあり、その時は見送りに。その際に資料データだけは一部いただいていました。
で、時は流れ。
若手中心の体制になってから、社内サーバーの中に「ライノのデータがあるぞ」と発掘され、ちょっとした話題に。
その頃には、ハリウッド映画やアニメなどでも登場機会が増え、この独特なスタイルのリボルバーも広く認知されるようになっていました。
また、弊社は良くも悪くも過去モデルを大切にし、リニューアルする傾向があります。(【その4】で触れたP08などはまさにそれです)
ただ、その結果として「ずっと同じモデルを作っているように見える」「一般の方には差が分かりにくいので、新規モデルが必要ではないか」といったご意見もいただいておりました。(まあ、S&WのM29とM19なんて一般の人から見ると全くわかんないですからね)
そうした流れもあり、今回の完全新規モデルの開発に至っています。
……とはいえ、これがなかなか大変です。
弊社の「ペガサスシステム」は、シリンダー内にマガジンとガスタンクの機能を持たせることで、リアルな内部構造と操作性を再現する仕組みですが、今回のライノはそこが大きなハードルになります。
というのも、この銃の最大の特徴は「銃口がシリンダー下側にある」点。
そのままペガサスで再現すると、構造上どうしても生ガスを吹いてしまう問題が出てきます。
過去に弊社が製作していた、グリップ内にガスタンクを持つカート式ガスリボルバーであれば比較的対応は容易なのですが、ペガサスシステムでこれを成立させるとなると話は別です。
そこで現在は、銃口が下側にあっても問題なく発射できる新機構として、「Inverted PEGASAS(インバーテッド・ペガサス)」を設計し、搭載を予定しています。(※「Inverted」は「逆さの、あべこべの」という意味です)(このシステムが完成したら色々作れそうですねぇ……ニヤリ)
現状はまだ見ていただいたモックアップ段階ということもあり、開発にはそれなりに時間がかかりそうですが、こちらは必ず製品化します。
すでに正式契約済みなので。(あとがない)
こちらも引き続き、続報をお待ちいただければと思います。
今回の発表はひとまずこのあたりまでとなります。中の人的にもなかなかワクワクするラインナップです。(個人的に欲しいやつだらけ)
アームズマガジンに人質でも取られているのか(笑)というレベルの暴露…新製品発表にでしたが、少しでも驚いていただけていれば何よりです。
今回まだお出ししていないモデルも控えていますので、こちらも用意ができ次第、順次ご案内していく予定です。
……というわけで、各モデル順次展開していきますので、
今のうちに資金のご準備を(笑)
お読みいただきありがとうございました。
(※ このモデルについて現段階で発表できる内容は以上です。お問い合わせいただいても詳細はご案内致しかねます。お問い合わせはご遠慮くださいますようお願い致します。)
