2025/03/21

2025年 3月の出荷案内 と 雑談 と

 

 こんにちは。タナカワークスの中の人です。

  年末進行のツケが2月でようやく片付き、暖かくなってきたなと思ったら「花粉」ですよ。

 今年の花粉は大量で地獄ですね。

 室内でも、くしゃみと涙が止まりません。マスクで軽減されても厳しい……

 そんな亜鉛削りカスや樹脂の削りカスではアレルギーにならないのに不思議です(笑)

 

 さて、新製品のご案内に移りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『Beretta 92FS INOX “Ghost” Evolution 2  Cerakote HW Model Gun』

 

 

 

 

 ベレッタの「INOX」が Evolution 2 で登場です。

 「INOX」は「Inoxidizable」(訳:酸化されない)の略で、その名前の通りスライド・バレルがステンレスで製作され、さらにフレームもシルバーカラーのアルマイト処理がなされました。(実銃はフレームはアルミ合金製)

 実銃の動画を見てみましょう。

 

(動画は実銃です。弊社モデルガンではございません)

 

 実際はこんな感じで色味が違います。日本だとメッキモデルのオールシルバー慣れてしまっているので新鮮ですね。このような各パーツの色味の差を再現しているモデルは少ないのですが、今回はCerakote(セラコート)でそれを表現しています。

 塗り分けたのはセラコートを日本に広めた「鈴友」の後継会社「鈴友コーティング」。弊社スタッフと調色し、試作を重ね製作しました。

 もちろん、ヘビーウエイト樹脂に対して塗装していますので重量もしっかり確保されています。

 今回の Evo.2 INOX はセラコート後にレーザー刻印を施すことによって、刻印をくっきり、はっきりと見せるようにしています。

 

 

 

 またマガジンも今回はオールシルバーで再現しています。

 

 

 商品名の ”Ghost(ゴースト)” にも触れれておかねばなりません。

 現行のUSAメイドの「INOX」は下記写真のようにコントロールレバー類がブラックのものになっています。

 

(写真は実銃です。BERETTA社HPより引用「https://www.beretta.com/en-ie/product/92-fs-inox-P0049」)

 

 1990年代初期のイタリア製のINOXはリアサイト、グリップ、ファイアアリングピンブロックピン以外は全てシルバーなのが特徴です。

 これをUSAメイドが出来てからだと思いますが差別化され、オールシルバーの冷たい印象から取ったのかこのタイプを「Ghost(ゴースト 訳:幽霊)」と呼称するようになりました。

 初期型INOXは評判が高く、後期のブラックのコントロールレバー類をシルバーに変えるキットも販売されているほどです。

 

 弊社モデルガンに話を戻しましょう。

 今回このゴーストを再現するのに上記で触れたセラコートの塗り分けは勿論、コントロールレバー類はメッキでステンレスを表現し、細かいグリップスクリュー・トリガーピン・ハンマーピン・リコイルスプリングガイドなどステンレスから削り出し専用パーツを製作しています。

 

 

 リアサイトもフロントサイトのレッドポイントに合わせ、レッドポイントになっていたり、細かい点も再現しています。

 

 

 弊社ベレッタ好きが多いのですが、試作品を見てスタッフから購入希望者が出るほど前評判が高く人気です。

 ヘビーウエイト樹脂にセラコートフィニッシュと上記のような専用パーツだらけなので、そんなに数は出来ませんので【数量限定品】扱いです。

 この機会をお見逃しなく。

 

 

 

『S&W M36 "Performance Center" 2inch Ver.2 HW Model Gun』

 

 

 

 こちらも新製品です。

 以前2011年にABSモデルが1度だけ出て、それ以降は生産されておりませんでした。

 当時の首脳陣的にはM360が登場し、キャラクター的に被るので廃盤する方向だったようです。

 ガスガンでは定期的にステンレスメッキモデルのM60PCが再販されていましたが、モデルガンはほぼ放置されていました。

 お客様の要望もあり、今回ヘビーウエイトモデルで新製品として登場です。

 

 

 

『S&W M627  "Performance Center" 5inch 8-shot HW Ver.2 Model Gun』

 

 

 

 雑誌などでは先行で発表されていたモデルが新登場です。

 S&W社のカスタム部門「パフォーマンスセンター」で製作されたモデル。上のM36と同じですね。

 ガスガンでは同様のバリエーションが出ていましたが、ヘビーウエイト樹脂のブラックモデルはモデルガンで新登場です。

 

 

 

 次は再販。モデルガンから。

 

『S&W "Performance Center" M327 R8 2inch HW Ver.2 Model Gun』

 

 同じくR8系のモデルなら一緒にやってしまえということで、パフォーマンスセンターのM327 2inchも同時に再販です。2インチのスナブノーズリボルバーですが、8発入る凄いやつです。

 

 

 

 次は再販のガスガン2機種。

 

『COLT PYTHON .357magnum 6inch "R-model" Stainless Finish Gas Gun』

 

 

 順当にバレル別で登場したステンレスメッキ仕様のガスガンパイソンです。

 『The Walking Dead』で主人公のリックが使用していたのを見て、当時ハマっていたスタッフのゴリ押しでステンレスメッキモデルが発売されました(笑)

 メッキが変わっただけですがニッケルメッキとは違い、実用感が伴うクールなイメージに変貌します。

 あまりやらないメッキのバリエーションモデルですので、ポストアポカリプスを生き抜きたい方はお見逃しなく(笑)

 

 

『S&W M500 "Performance Center" 6.5inch Stainless Finish  Ver.2 Gas Gun』

 

 またまたパフォーマンスセンターモデル。(今月は多いな……)

 市販されている拳銃弾で最大の.500S&Wマグナム弾を使用するS&W社のフラグシップモデルM500の6.5インチモデルが登場です。

 正直言うと圧倒的にM500の中で人気がない機種なので、再販時に省かれる傾向があります。(ESとどっこい)好きな人には刺さる機種です。約9年ぶりの再販です。好きな方はお見逃しなく。

 

 

 

 さて、今回のご案内はこんなところです。

 突然予定変更の可能性もございますので、ご迷惑をおかけいたしますがご了承ください。

 

 スタッフ一同、一意専心製作に取り組んでおりますので発売まで今暫くお待ちくださいませ。

 

 お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~雑談的なもの~

 

 ベレッタINOXの小話。以前HPモデルでもINOXを製作しました。

 あれもセラコートだったのですが、当時の鈴友の社長様が「米国に実銃を持っているから再現できるよ!」と塗装していただいたものです。(セラコートに関して)

 今回も鈴友から事業継承した「鈴友コーティング」で施工して貰いました。

 全く同じものを出すのではなく、弊社スタッフも鈴友コーティングの職人さんもより良いものを目指して製作しています。

 個人的に見ても良い仕上がりなんじゃないかと思います。

 

 先月の「M360Sc」に続き、セラコート2連続となりましたが、通常モデルと一線を画す、このような「ハイエンドモデルバリエーション」も好評であれば少数ですが製作していこうかと社内で話し合いました。

 メッキではないモデルもこういう形で表現していければ……などと考えています。

 すぐにではないですがまた新バリエーションの企画が発表できるようになったらご案内していきます。

 

 それでは今回はこの辺で……

 お読みいただきありがとうございました。

 

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