2019/04/01
【トイガン解説】東京マルイグロック19カスタム
昨年発売された時にすぐ購入した東京マルイのグロック19サードジェネレーション。今年からシューティングマッチへ本格的に導入するにあたり、ケイ・ホビーから発売されているG19用アサルトフレームに換装した。このG19用アサルトフレームはフリーダムアートとのコラボによって開発されたものだが、ビーバーテイル部分の延長をはじめ、グリップ全面へのスティップリング加工、バックストラップがストレート形状にされるなど、実戦的なカスタマイズが施されている。特にビーバーテイル部分の延長はスピードシューティングする際にかなりプラスに働いており、これが導入の決め手となったと言っても過言ではない。前後サイトはDCI Gunsの集光サイト iMに換装。内部メカに関してはノーマルのままだ。
昨年あたりからウェポンライトを必ず装着するようにしており、今回はシュアファイアのXC1-Bを選んだ。グロック19にピッタリで、軽くてコンパクト。光量は300ルーメンで、近距離戦を意識した照射パターンとなっている。
ホルスターはウェポンライトを装着したままでも収納できるものということで、コンシールドキャリー用はレイブン(RCS)のPerun、ベルトキット用はサファリランドの7377 7TS ALSホルスターをチョイスした。
3月16日に開催されたアンリミティッド2019の公式練習会、3月24日に開催された2眼スペシャリストと2週連続で実戦投入したが、なかなかいい感触。4月7日のATPFシューティングキャンプ、4月14日の葉隠マッチM-8でも使う予定だ。