2018/11/11
KRYTACのTRIDENT Mk2 SPR-M(コンバットグレー)
11月24日に開催される「KRYTACオーナーズミーティングVol.03」に急遽参加が決定。さすがに手ぶらでイベントに参加するわけにはいかいので、先頃デビューしたM-LOKハンドガードが装備されたKRYTACの電動ガン「TRIDENT Mk2 SPR-M(コンバットグレー)」を入手した。ボディカラーのコンバットグレーは、カラー見本を見ずに決めてしまったのだが、これが大当たり。ちょっと青みがかったコンバットグレーはかなり私好みのカラーリングで、一発で気に入ってしまった。KRYTACはデフォルトでFETが装備されているのだが、実は私は今までFETを搭載した電動ガンを所有したことがなく、これが初めてのFET搭載の電動ガンなのだ。ちょっとドキドキではある。
KRYTACの電動ガンは誌面レポート用に手にしたことがあり、剛性感の高さとスタイリッシュな外観には、個人的に興味を惹かれていた。実際に手にしてみると、やはりスタイリッシュでカッチリしている。実射した感じは、ギアの音鳴りがちょっと気になるが、いずれリセッティングするつもりだったので、それは解決できるだろう。命中精度も問題ないレベルだが、命中精度にこだわる私としては、バレル/チャンバー周りは真っ先に弄るところなので、これに関してもKRYTACのポテンシャルを生かした、より命中精度の高いものを作りたい。
編集作業の傍ら、これをどのようにカスタムするか悩み中…。次回、カスタム後の姿をお伝えしよう。
アウターバレルは16インチ。M-LOK仕様のハンドガードはミッドレングスタイプ。アウターバレルやグリップやストック、サイト、スモールパーツはブラックとなっている。操作系はセレクターレバーのみアンビタイプ
今回初めて参加するKRYTACオーナーズミーティング。どんなイベントになるのか楽しみだが、そこまでカスタムできるのだろうか…。