2023/06/20
ARTISANからCGS HELIOSタイプ サイレンサーが登場!
チタンカラーのサプ、どうです?イカしてません?そう思うの、私だけ?!
実際のところ、チタン・サプレッサーは実銃界では民間シューターの間では選択肢の1つとして定番となっている模様。非常に軽量なためフロントヘビーなセットアップの問題解消や、長距離を歩くハンティングでも重宝されるようです。ただ、高価なのがネック!
CGS Group LLCの生産するチタンサイレンサーは、SNSでタクティカル系のインフルエンサーにもなっているインストラクターが使用するなど徐々に注目を集めております!
CGSはまだまだ聞き慣れないメーカーかと思いますが、なんと金属3Dプリンターでサイレンサーを生産しており、通常の製作方法ではできない複雑な内部構造を設計可能なんだとか!
また、3Dプリンターと聞くと脆そうなイメージがありますが、実際はDMLSというテクノロジーによって強度も凄いらしい…。
そんな真新しさ満載のCGS GroupのHELIOS QD TI サイレンサーを、AIRSOFT ARTISANがどこよりも早くエアガンパーツで作っちゃいました。あ、もちろんレプリカはアルミ製ですけどね。それにしても早いな、仕事が。
実物は3Dプリンター製だからなのか粗目の表面となりますが、部分的にポリッシュを掛けておりデザインがとてもカッコ良い。ARTISANでは粗目の部分をブラストで再現しており、レプリカとしては中々の再現度ではないでしょうか?
まだまだCGS自体知名度も低く、スチール製やステンレス製のサプレッサーと比べ耐久性の問題(連続して高温に晒されると硬化し割れやすくなる)があるため、軍や法執行機関などへの採用はまだない模様。でも、性能の高さから今後飛躍が見られる可能性大!DMLSがあればチタン以外でも作れちゃうしね!っという訳で要注目なモデルなのであります。
そんなCGSについて調べつつ、AIRSOFT ARTISAN商品の紹介もしておりますので、詳細は是非オルガエアソフトのエアガンレビューサイトOUTLINEでもご一読ください!