2021/10/29
実質「実物レシーバー」となる、東京マルイMWS用レシーバーの発売決定!
みなさんは80%レシーバーというものをご存知ですか?
アメリカ合衆国においてはレシーバーを含む機関部についてを「銃」と見なしますが、逆に言うとトリガーユニットやハンマーを組むスペースの無いものは、実銃関連メーカー作ったものであってもただの金属の塊となります。
80%レシーバーとは大方の外形をレシーバーに合わせて成型したのみで、切削加工など行う前のインゴットの事を指します。残り20%の加工を行うことではじめて「銃」とみなされるわけですね。
↑切削加工前の80%レシーバー
さてさて、そんな80%レシーバーですが、切削前のインゴットという事は…エアガンへの転用ももちろん可能ということになります!
ORGAではなんとこの80%レシーバーを使用した東京マルイMWS用 実物レシーバーの取り扱いをスタートすることになりました!
80%レシーバーを加工して製作した東京マルイ M4ガスブロ用 実物レシーバー の記事はコチラ!
コルト社への納入が多いCerro社の80%レシーバーを海外工場で切削加工後、日本国内では鈴友社にてレーザー刻印とセラコートを施工して製品化します!
ORGAでは国内総代理店として展開していきますので、正規品は当店のみでしか入手できません!
発売開始時期と価格についてはまだ協議中のため未定ですので、追加情報をお待ちください!
初回ロットは20個となります。常設商品としたいしセカンドロットの製作も決まってはいますが…いつまで安定供給できるのかは謎!
とりあえず欲しいと思った方は逐一当店twitterをチェックして頂ければと思います。最新情報をお待ちください!