2019/11/21
Aimpointが新型ドットサイト発表
エアガンに照準器を装着することを考えた場合、望遠機能のないドットサイトはサバゲー初心者でも扱いやすく、日本のサバゲーの交戦距離を考えるとスコープは不要と考えるプレイヤーさんも多いため、ドットサイトが選択されることが一番多いのが事実ではないでしょうか。
更にドットサイト選ぶ場合、特にレプリカも含めて考えるとだいたいAimpoint(エイムポイント)派かEOTech(イオテック、実物はホロサイトですが…)派に分かれることが多いのでは?と思います。それもそのはず、この2社はミリタリーでも法執行機関でも使われることが最も多い2大巨頭!サバゲーでも必然的に多くのレプリカが作られ、中には実物を使用しているプレイヤーさんもいるほど!
近年では実銃対応の購入しやすい価格帯の光学機器も増えてきていますが、プロの現場でのシェアは逃さん!といった意気込みなのか、Aimpoint社が2年ほど前にリリースした定番COMPシリーズの第5世代、CompM5に早々に新型となるM5bが登場。現在フランスで開催されている軍事・セキュリティの展示会「Milipol Paris 2019」に合わせて会場での発表とプレスリリースが行われました。
通常ドットサイトはゼロイン調整して固定されたドットを利用しますが、新型となるCompM5bはその調整機構に新たな視点で機能追加されているようですよ!その詳細は是非OUTLINEでご覧ください!
「Aimpoint:エイムポイントがCompM5bを発表」の記事はコチラ!
まだ、実銃業界の方ですら出回るのはこれからですので、エアソフトでも手に入れられるのは少し先の話となりそうですが…。新機能がサバゲーで使えるのかは別として、この少しゴツいデザインは中々カッコいいですね!