DYTACのマニアックチョイス！F4 DEFENSE正式ライセンスパーツがイケてるのでMWSコンプリート製作！

ORGA AIRSOFTでは不定期ながら、面白いレシーバーキットやコンバージョンキットがあるとパーツ精度のチェックも兼ねてコンプリート製作を行いますが（勿論人気モデルのコンプリート製作もしますが）、今回はDYTAC（Dynamic Tactical）が正式ライセンスを得て製造するF4 DEFENSEパーツが新たに入荷したため早速1本組上げてみました！

 

 

F4 DEFENSEは少々マイナーな実銃メーカーではありますが、レミントン（Remington）をはじめとした大手メーカー各社と提携し精密バレルやトリガーの提供を受けており、軍事や法執行機関向けの販売も行っています。

 

本コンプリートにも装着しているARS（Adaptive Rail System）ハンドガードは、ピカティニーレールとM-LOKを同じ位置に共存させたり1.5倍長のM-LOKスロットを設けるなど他メーカーにはない設計が斬新。

やたら分厚いのも実物をまんま再現しており、フロント側からの見た目はインパクト大！

 

ライセンス承認を得る代わりに「実物パーツと全く同じ形はダメよ」となったのか、ハンドガードについてはレングスに調整が入っています。が、パッと見ではわからないですね。サイズにして0.5インチほど長くなっている感じ。むしろ規格通りのM-LOKスロットが多くなりレプリカの方が使い勝手良さそうな(笑)

F4-15レシーバーもなかなかのインパクトで、マグウェルにデカデカと入るF4刻印や全体的な補強リブ、イカしたフォワードアシストなど攻めたデザイン。いかにも欧米シューターが好みそうなディテールに、組み上がるまでも組上がってからもワクワクが止まりません！

 

 

実銃現行のF4-15ラインナップにあるARピストル仕様PDWを参考に東京マルイMWS準拠のガスブロで製作しましたが、使い勝手や後々の外装カスタムも考えSBTピストルブレースではなく通常のバッファーチューブにスタビブレースを取り付けるかたちにアレンジ。そのため商品名もSBRとしています。

 

ライフル仕様のMFTミニマリストストックに交換してもカッコ良さそうですね！

内部パーツにはANGRY GUN製のトリガーボックスやORGAスチールボルトキャリ&FRAノズルを使用し、迫力のリコイルと集弾性の高さを実現。ORGA AIRSOFTの熟練エンジニアが組み上げておりますので性能も充分、アフターサポートもバッチリ！

 

今回製作分は1本限定となりますので、触手が動いちゃった方はお早めにご検討ください！

 

F4 DEFENSE F4-15 SBR 東京マルイMWS ガスブロ コンプリート商品ページはコチラ！

販売価格：234,800円（税込）

※マガジンは付属しません。東京マルイMWS用のマガジンをお持ちでない場合は、別途お買い求めください。

 

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