2024/08/12
悪ノリ?に隠れた質実剛健:GEISSELE
※この記事には筆者(ORGA AIRSOFTスタッフ)の偏見や憶測が多分に含まれております。
私、GEISSELE(ガイズリー)がとても大好きです。自分のエアガンにもたくさんのパーツを盛り込んでおります。
そんな私から言わせてもらいますが、SMRっていうハンドガードの名前、ダサくないですか?(笑) Super Modular Railの略ですよ?スーパーって…超モジュラーレール?
SMRだけじゃありません。ライフルもトリガーもトリガーガードもチャージングハンドルも、スーパー・デューティーとかウルトラ・プレシジョンとか。GEISSELEの製品名って、日本人からすると単純で子供じみてて、もはや小学生レベル!
この「スーパー」「ハイパー」「ウルトラ」みたいな表現は、おそらくアメリカ人にとってもちょっと子供っぽいと感じる表現なんだと思われます。知識人や上の立場のような人にとっては、簡単に使ってしまうとくだけすぎた表現として捉えられることがあるようです。
でも、いい大人がこういう表現を使っちゃうのが、逆にクールとか、やんちゃだなー!ってなるのがアメリカというお国柄なのかもしれません。全米が最も盛り上がる日であるアメフトの優勝決定戦は「スーパーボウル」ですもんね。
GEISSELEに話を戻しますと、同社は元々トリガーの製造からスタートしていますが、トリガーだけでなくハンドガードやライフルも米軍や法執行機関に供給する、公的機関からの信頼性が厚い銃器メーカーです。
こういったメーカーがストレートに「スーパー」とか使っちゃうの「ノリがいいなw」って思うのは私だけじゃないはず(笑)
結論何が言いたいかというと「この頭悪そうなワードチョイス、最高やん!w」ということです!真面目にものづくりしてるのに、ダッサダサネーミング。いや、もしGEISSELEが本気でSuperとかUltraを連呼してるんだとしたら申し訳ないんですが(笑)
真面目なのか悪ノリなのか謎いGEISSELEパーツですが、オルガエアソフトではANGRY GUN製とHAO製を中心に各種パーツ取り揃え中です!
MK14とMK16など、民間と軍用の比較も面白い!