2024/07/29
リアルさ追求の熱度が違う!UMAREX MP5SD3 アーリーモデルがリニューアル!
突然ですが、HK MP5といえばサバゲーでは定番のサブマシンガンですよね!様々なメーカーから数えきれないほどのモデルが登場し、電動ガンやガスブロなど選択肢もとても多いです!
実銃は1950年代に誕生した古参ながら、未だに世界中の軍や法執行機関で現役使用している息の長いモデルで、派生型の多さも群を抜いています。エアガンでもモデルがめちゃ多いのはこれが理由でしょう!
ある意味、飽和状態とも言えるMP5のエアガンですが、2021年に登場した東京マルイ次世代電動ガン MP5A5はこれまでのMP5系電動ガンの常識を覆す性能とリアルさで話題をさらいました。
もはやこれが決定版か~と思われたエアガンMP5ですが、いえいえ、まだガスブロMP5が残っているじゃありませんか。そこでご紹介するのが今回リニューアルリリースされたUMAREX MP5 SD3 Early Modelです!
UMAREXはHK(ヘッケラー&コッホ)とライセンス契約を結んでいることもあり、ただリアルというだけでなく、本家が認めるエアガンという強みがあります。
そして、UMAREXのエアガンの多くをOEM製造するVFC(Vega Force Company)はその技術を認められ、ほぼ専属的にHK正式ライセンス・エアガンの開発と生産を行っています。
これまでも電動ガンも含めた各モデルで「東の東京マルイ」「西のUMAREX(VFC)」と切磋琢磨してきた2社ですが、リアルさとライセンス品であるというこの2点がUMAREX/VFCの武器となっています。
で、そのライセンス品たる完成度のため、見えない部分へのこだわりも相当なものとなっております!
まずはハンドガードの下に隠されたメタルシュラウド。ここをリアルに再現しているのは今のところVFCだけです。しかもコッキングレバーハウジングはちゃんと溶接されてます。これだけでも相当熱い👍
実銃と同じプレス加工で作られたアッパーも、やはり溶接で各パーツと接続されています。この剛性、この塊感たるや…次世代MP5をもってしても敵わないポイントと言えるでしょう。そしてこの剛性はガスブロだからこそ活きるのです。
レールマウントベースはリアルサイズのため、実物マウントとの互換性あり!
その他、外装では見えない内側の金属プレートまで再現したラバーハンドガードや、アーリーモデルならではのリブ付きロアやセレクターのSEF表記など、クオリティの良さを挙げればきりがありません。
最近AR15系のバージョンをV3としてリニューアルを行っているVFCですが、MP5についてもリニューアルが行われ、V2としてリニューアルが進行中。A5とSD3については既にボルトキャリアやマガジンなど動作に関わる部分が新設計となっています。
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EarlyModel(JPver./HK Licensed)ガスブローバック