2024/06/25
HOLY WARRIORの斬新な照準器「SZ-1 HUDサイト」
「HUD」というキーワード、最近よく耳にしますよね。ゲーム画面においてはUI(ユーザーインターフェイス)に替わりほぼ同義語として使われるようになったり、昨今の高級車ではフロントガラスに浮き上がるように情報を映し出したり。
HUDとはヘッドアップディスプレイの頭文字を取ったイニシャリズムで、ミリタリーで言えば戦闘機でパイロットがロックオン等で使用する、視界上にオーバーレイ表示させる透過ガラスのディスプレイが想像しやすいかと思います。
あんな感じのものがサバゲーでも使えたら何かカッコイイな~という厨二心を現実にしちゃった製品があります。
それが、HOLY WARRIORの「HWUD サイト」です!
HWUDサイトの第1号「HWO-SZ1 HUD ドットサイト」は、パッと見は普通のオープン型ドットサイトですが、レンズにはレティクルだけでなくジャイロセンサーによるピッチ角とロール角。さらには方角や温度、モードを切り替えれば距離計算まで出来ちゃう高機能さ。
そしてそれらの情報を大きなレンズ上に整然と映し出すことで、さながらFPSゲームのHUDのような雰囲気を味わえるのです!
ゲーム中にドットサイトとして使うのも当然面白いんですが、コイツの真の実力を発揮するのは実はシューティングレンジ。エアガンはホップ回転によって揚力を得たBB弾を飛ばすので、エアガンが水平かどうかは弾道にかなり影響を与えます。
エアガンをカスタムしたあとなど、シューティングレンジで正確に水平をキープしながら試射することでチャンバーやパッキンのセッティングがうまく出ているか確認しやすくなります。
また、シューティングレンジが短く、フィールド内で弾道確認する際には距離計算機能も役に立ちます。ターゲットの高さを設定しておけば、そのターゲットまでの距離が判別できるモードを搭載しているので、飛距離の判定やホップ調整にも使えるという優れものなのです!
ギアとしてとても魅力的なHWO-SZ1 HUD ドットサイトですが、通常のサイトに比べ非常に多機能なだけに、操作方法も覚えるのが少し大変💦しかも付属する説明書は中国語と英語のみ…
というわけで、ORGA AIRSOFTでは説明書の翻訳をしつつ、実際に商品を操作してみて使用方法や設定の変更方法など日本語のマニュアルを作成しました!
既に入手された方も、購入をご検討中の方も、是非ご覧頂ければと思います!
OUTLINE「Holy Warrior HWUD Sight HWO-SZ1 HUD ドットサイト 取り扱い説明書」
ORGA AIRSOFT WEBショップではまだ在庫ございます!
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