2024/04/12
ダニエル・ディフェンスの最新アサルトライフルをガスブロ化!EMG×T8の「DDM4A1 RIII」と「MK18 RIII」がご予約受付中!
往年の米軍特殊部隊がお好きな方なら、DANIEL DEFENSE(ダニエル・ディフェンス)と聞いて思い浮かぶのはやはりMK18mod1やM4A1 RIS2ではないでしょうか?!
濃い目のダークアースに染まったRIS2ハンドガードを装着したコルト・ディフェンスのアサルトライフルは、初めて米軍装備にチャレンジするサバゲープレイヤーにとっては羨望の的。ベテラン勢にとっても良き相棒として活躍していることでしょう。
しかし、現在はクアッドレールのハンドガードは徐々に鳴りを潜め、軍用ライフルも時代はM-LOKに移行しつつあります。米軍とコルトの調達契約も打ち切りとなり、特殊部隊用のライフルはHKやNOVESKE、SIG SAUERなどが台頭しています。
しかし!RIS2ハンドガードを提供していたダニエル・ディフェンスはコルトと共倒れはしておりません!RIS2はRIS IIIとしてM-LOKに進化し、レシーバーもストックもグリップもALLダニエル・ディフェンスで新型アサルトライフルが登場しています!
MK18mod1はMK18 RIII(アッパーグループ)として、M4A1 RIS2はM4A1 RIIIとして、ダニエル・ディフェンスが独自にビルドしたライフルがラインナップされています。
現在のところ米軍での採用はまだないようですが、RIS IIIハンドガードはRIS2の後継といった様相で、グレネードランチャー装着時にアンダーレールが外せる仕様を継承。6本のボルトによるいかにも堅牢な固定方法も健在です。
さて、そんなMK18 RIIIとM4A1 RIIIですが、EMGによるダニエル・ディフェンス正式ライセンスのもと、ガスブローバックとして新発売されました!ORGA AIRSOFTでご予約受付中です!
モデル名が何やらわかりづらいかもしれませんが、
・MK18 RIIIが10.3インチバレル&9.5インチRIS IIIのCQBR仕様
・M4A1 RIIIが14.5インチバレル&12.5インチRIS IIIのカービン仕様
ということです。バレルとハンドガードの長さ以外のディテールは共通で、アッパーにはそれぞれのモデル名が刻印されます。
製作はT8(SP System)とCGS(CYMA Gas System)によるコラボレーションで、トリガー・シア調整やハンマー強度調整が可能なアジャスタブル・トリガーボックス搭載!外装のカッコ良さのみならず、内部パーツまでこだわった製品です。
ガスブロ方式は東京マルイMWSに準拠し、MWS用マガジンが使用可能。付属するマガジンはこれまたLANCER SYSTEMS(ランサー・システムズ)正式ライセンスのL5AWMタイプマガジン。中が透けて見えるマガジンのため。ダミーカートも再現した凝りようです。
L5AWMマガジンは既に単品販売をスタートしており、MK18 RIIIやM4A1 RIII以外のMWS準拠ガスブロでも使用可能。もちろん東京マルイ製M4ガスブロシリーズでも使えます!
トレーニングで使用するフランジブル弾用のTRAIN-SAFE MAGAZINE (TSM)カラーもラインナップされ、ブルカンと併せて使用すればキルハウス・トレーニングや演習に参加する特殊部隊、なんてイメージのセットアップもできちゃいます♪
正式ライセンスによりバッチリ刻印までリアル再現されたDDM4ガスブロシリーズ!ORGA AIRSOFTで予約受付中で、入荷は今月2024年4月中の予定となっております。
この記事公開時点ではまだ全モデル予約枠が残っておりますが、1モデル辺り1~3本と残り僅かの状態です。「こんなガスブロ待ってました!」という読者さんは是非お急ぎください!