2023/11/16
VFC M249 ガスブロ用 スチールレシーバーが登場!
2023年に発売された(色んな意味で)大型新人、VFC M249 ガスブローバックは、サバゲーで実用的に使える初のガスブロ・マシンガンとして人気を博しています。
オープンボルト方式の再現やマガジンチェンジでフィードカバーを開閉するなど、実銃が持つ動作や操作を体験するには、やはりガスブロはもってこいのカテゴリーであることを証明してくれました。まさに、VFCの「リアルさ」へのこだわりが形になったエアソフトガンと言えるでしょう!
VFCとして肝いりであることが判るのが外装でしょうか。実銃の製造元であるFNハースタルのライセンスをCYBERGUNより取得し、ディテールや刻印もリアルに!ここまでやると普通、CYBERGUNが全面的に前に出てきそうな商品ですが、このM249ガスブロはOEMではなくれっきとしたVFC製品として販売されています!
M249ガスブロはゲームユースを考え、この巨体にしてわずか3,640gという軽量さもウリです。動作性もさることながらユーザーにも優しい、そんなVFC M249ですが…
ただですね…1つ言いたいのは…
VFC、丸くなっちまったな!
M249は「軽」機関銃とはいえ、機関銃ですよ!マシンガンですよ!鉄の塊じゃあないですか!漢の浪漫じゃあないですか!
ふぅ…
決してVFCを煽っているわけではございません。むしろこんなにも素晴らしい製品を作ってくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。ですが…M249がこうも「使いやすい」「美しい」ばかりだと何だか物足りさも感じません?!
という訳でご紹介するのがこちら!
VFC M249 ガスブロ用 スチールレシーバーでございます!
こちらはS45C:機械構造用炭素鋼をプレス成型し、実銃用鋼材にも用いられるリン酸塩皮膜処理、いわゆるパーカーライジングによって皮膜形成した本格的なレシーバーです。そのこだわりはVFCの熱意に勝るとも劣らず。純正アルミレシーバーではモールドとなっている溶接痕もリアル溶接で再現しています。
重量は640gと純正よりも420g増を果たし、実銃並みとまではいかないものの、ライトマシンガンらしい重量感、剛性アップによる塊感を体感していただけます!フルオートオンリーのブローバックを受け止めるには申し分ないレシーバーとなっております。
非常に完成度の高いVFC M249 ガスブロではありますが、更なるリアリティの追求には欠かせないスチールレシーバー!米軍刻印以外にも無刻印Ver.もご用意しておりますので、刻印サービスもご利用して頂ければ民間刻印やFN刻印にしたり、米軍刻印にお好きなシリアルナンバーを入れることも可能!
詳細についてはオルガエアソフトのエアガンレビューサイト「OUTLINE」に掲載しておりますので、そちらをご確認ください!現在ご予約受付中で、2023年末~2024年1月中でのデリバリーに向けて鋭意製作中となります!
VFC M249 ガスブロ用のスチールレシーバーが登場!ご予約受付中!