2023/07/28
アークタウラス PEエディション 欲しい機能が詰まった電子トリガー!
ARCTURUS(アークタウラス)AK電動ガンシリーズから新たにVityazのZenitタイプカスタムモデルのZtac SP1が登場しました!Zenit盛り盛りでイマドキなスタイルに生まれ変わったPP-19-01 Vityazですが、カービンモデルに至ってはイカついフロントフェイスが堪りません!とてもサブマシンガンには見えない…。
そしてVityazの後継とも言われているPPK20もモデルアップ!どちらもAKタイプのサブマシンガンですが、これらは全てPERUN製のMOSFET ETU(電子トリガー)が搭載されたPEエディションで発売となりました!
アークタウラスといえば何となく実銃にありそう?!なデザインを使ってオリジナルのセットアップで組み上げられた電動ガンが主力製品ですが、AK12発売以降はリアルなモデルにもチャレンジし話題です。今回発売されたZtac SP1も実在するAKパーツをふんだんに盛り込み、ゴリゴリのカスタムAKに仕上がっております。
そしてこのタクティカルな見た目に負けない注目ポイントがPE V3 MOSFET搭載というわけです。低価格ながらレシーバーのサイズ感など他メーカーに引けを取らない(むしろこだわりは強い方かも)アークタウラスですが、プリコックやアクティブブレーキ、トリガー感度調整など電子トリガーの機能がフル搭載されてこのお値段は流石。
アークタウラスの他モデルと比較するとお高めに見えますが、外装のセットアップや内部パーツのこだわりを見れば決しておかしな価格設定ではないことがお判り頂けるかと思います。
新発売された3機種の価格は以下の通り。オルガエアソフト商品ページにリンクしておりますので気になる方はアクセスしてください。
ARCTURUS PP-19-01 Vityaz Ztac SP1 Carbine PEエディション
オルガエアソフト販売価格 \74,300(税込)
ARCTURUS PP-19-01 Vityaz Ztac SP1 CQB PEエディション
オルガエアソフト販売価格 \68,420(税込)
オルガエアソフト販売価格 \58,610(税込)
AK12 PEバージョンについてもストックを最新バージョンにしてリニューアルされるとのこと。こちらの発売についても最新情報をお待ち頂ければと思います。
さてさて、そんなPEエディションモデルではありますが、海外メーカーの弱みとしては電子トリガーの操作方法がわかりにくいことでしょうか。日本代理店にて翻訳した説明書も用意はされていますが、本体に同梱されるマニュアルのQRコードリンクは英語版ですし、AK12とPP-19系では異なるセレクターファンクションについても言及がなかったりと、ユーザーマニュアルの準備が追い付いていない様子。
という訳で、お節介ではありますがオルガエアソフトにてweb版日本語ETUマニュアルを作ってみました。ただ翻訳しただけではわかりにくいかな~?という部分については実機でも確認のうえ追記・書換をしておりますので、是非お役立てください。
ARCTURUS PEエディション PE V3 MOSFET ETUの操作マニュアルはコチラ!
※2023年7月時点でのPERUN × ARCTURUS PE V3のユーザーマニュアルをベースに制作しております。それ以降にマニュアルの改訂またはETUの仕様変更があった場合、記載内容と異なる場合があります。予めご了承ください。