2024/11/02
エラタックをサバゲーで?
BB弾でロングレンジに挑戦したいシューター様へ。
【はじめに】
暑かった夏の季節は過ぎ去り、秋を経て本格的な冬の季節を迎えるその前に。風邪のひき始めはしっかりと攻略しておきたいものです。唐突ですが、そんな時はエラタック。
【遠射好きの方】
A,B,Cと異なる3つの距離。今までは攻略できなかったディスタンス。BB弾。弾が軽く風の影響を受けやすく難易度は高い遠射チャレンジ。やればできるかもしれないという不確実な望みの頂へ辿り着こうとする努力よりも、今日から始めるエラタック。
例えば、❝いま私がもっているエアガンの能力では、手の届かない距離...。❞という悩みを持ったサバゲーマー様。不自由に感じてはいるが...しかたない...。あきらめる前にできることがあります。エラタックは遠射用の即効性タクティカルスコープマウントです。
【不確実性の排除】
サバゲーマーの皆さまが抱えている悩みのひとつ。狙いたい的までBB弾が届かない。カリカリとエレベーションを回し続け、結果として巻切ってしまった。もはやどこがダイヤルの初期値だったのかさえも分からない...。もとに戻せない。このような体験をされた方、少なくないのでしょうか。こんな時、エラタックならダイヤルを回して終了。
【エラタックで悩みバイバイ】
エラタック傾斜マウントとは、30㎜、34㎜チューブ径でありさえすれば、どのようなライフルスコープにも取付けることが出来る。後付けができるエレベーション、それがエラタック傾斜マウントなのです。
エレベーションというワードが出てまいりました。これはライフルスコープ関連でよく出てくる専門用語です。ご参考までに少し本線から脱線します。
【エレベーション】
今現在市場に流通している殆どのライフルスコープには、エレベーション調整機能が標準で付いています。この場面で重要になってくるワードのひとつに、レチクルの移動量というものがあります。この移動量というのは、スコープの種類(*別の言い方では用途)によってそれぞれ異なります。ショートスコープのそれと、ロングレンジ向けのそれとでは内蔵されているエレベーションのクリック当たりの移動量と最大値が全く異なります。単に用途に応じて最適化されていることが理由です。1/2MOAや、1/8MOA、或いは1/16MOAといった具合です。この辺りは別のブログで膨らませる機会があればやってみます。ということで、ここで脱線終了します。
【まとめ】
ということで、今回は遠距離射撃をリアルに志すサバゲーマーの皆さまへお届けしたいドイツ製、超本格派向けハードコアタクティカルギア、エラタック傾斜マウントの記事でした。
難しいことはひとまず置いておき、どんなことでも楽しいと感じることが重要です。食欲の秋、体育の秋、読書の秋など。サバゲーマーの皆さまの秋が実りある秋になりますように♪ハッピーサバイバルゲームな秋をお楽しみください♪
Instagram、Facebook、Line、その他のSNSにて情報発信もしておりますのでよろしくお願いいたします♪