【はじめに】

周囲の環境も、やっと秋らしい雰囲気になってまいりました。サバゲー日和です。さて、ドイツと狩猟とおいしい話（VEMA）は、サムズミリタリ屋様主催、第106回ビクトリーショーへ出展いたします。今回の出展では、ドラサイトを始め、エラタックのドイツ製タクティカルマウントの展示および販売を予定しております。当日のセットアップを含め、ざざっとブログいってみます。

 

【展示実機（予定）】

今回のVショーへ展示予定の実機については未確定ですが、HK416、HK G28、Sako TRG M10のいずれかに、Steyr Scoutを組合わせた実機に光学機器等をエラタックマウントと組合わせたセットアップになります。

 

【ウルトラスリムマウント】

ドイツ製のタクティカルマウント、エラタックのウルトラスリムマウントも出展予定です。エイムポイント Micro、シュタイナーMPS、ドクター（現Noblex）など、超々ジュラルミンに加え、ハードアノダイズド加工の外装。軍用マウントと呼ばれる理由。マック堺様にも動画レビューをいただいたウルトラスリムマウント、ハンズオンにてお試しください。

 

【距離計内蔵ドットサイト】

こちらはDoRaSight（*ドラサイトと読みます）。距離計を内蔵した新型のドットサイトです。本体に距離計モジュールが組込まれているドラサイトは装薬銃向けに設計されていることから、800Gまでのリコイルショックに対応。

 

【アクロガード仕様】

BB弾を使ったサバゲーマー様へのご対応としては、新宿区曙橋に本社を構えるれんず屋様のアクロガードをフロント部（2ヵ所）に取付けることでBB弾からの防弾仕様を実現いたしました。

こちらの実際の動画はマック堺様のドラサイトレビュー（アクロガード版）とあわせ、立体的な自然地形の中でサバゲーが楽しめる山水グリーンフィールド様におきまして実戦投入されたスナイパーカズ様のドラサイト実戦動画をビクトリーショー訪問前にぜひお楽しみください。

 

【超ロングレンジ用マウント】

エラタックの代名詞。エクストリームロングレンジ向けという特殊ニーズに向けて用意された、エラタック傾斜マウント。このマウントが他製品と一線を画す理由。射撃居にに応じて着弾点を大きく調整可能な傾斜ダイヤルが備わっていることは勿論のこと、通常使用の射撃距離へのゼロインも瞬時に対応が可能な製品スペック。エラタック傾斜マウント、マック堺様にいただいたレビュー動画もございます。Vショーではぜひ実機をぜひ手に取ってみてください。

 

【まとめ】

今春から本格始動している店舗の立上げとお客様対応など、お陰様でバタバタと忙しくさせていただいている状況が続き、ArmsMagazine様でのブログ更新頻度が最近少なくなっておりますが、こちらも継続的に気持ちが⤴光学機器関連の記事を用意して参りますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

長くなりましたが、9/29日のVショー、浜松町で皆さまにお会いできる日を楽しみにしております。

 

Instagram、Facebook、Line、その他のSNSにて情報発信もしておりますのでよろしくお願いいたします。