2024/03/28
爆裂祭へ出展いたします。ドラサイトとSAKO TRG M10。
【はじめに】
ドイツと狩猟とおいしい話は、3月31日(日曜日)池袋サンシャインシティー 展示ホールCにて開催予定の第15回 爆裂祭へ出展いたします。今回のブログでは、当日持参予定の展示機、セットアップをご紹介いたします。それではササっと早速どうぞ。
【展示機】
当日は、新型の光学機器、DoRaSight(ドラサイト)をお試しいただけます。ドラサイトは、距離計を内蔵した全く新しいドットサイト。価格は59,800円(税込み)です。実銃向けに用意されているドラサイト、測定可能距離は800メートル。当日ご購入も可能ですので、気になっていらっしゃる方はぜひ実機をお試しください。
【アクロガード】
サバゲーフィールドで、春から気分を上げていきたい⤴、あるいは上がる⤴ギアをお探しのサバゲーマーさま、爆裂祭に出展するDoRaSightには、アクロガードを装着してまいります。装着感も含め、ぜひハンズオンにて❝アクロガード❞ (新宿区 れんず屋さま曙橋店お取扱い)をお試しください。ドラサイトにはアクロガード、セットパッケージは、東京都新宿区 曙橋のれんず屋様 にてお取扱いがございます。
【セットアップ】
ASG Double Eagle社製、SAKO TRG M10(外部サイト:英語)のライセンスドモデルとのセットアップを予定しております。フィンランド生まれ、SAKOのスナイパーライフルとの組合せには、ビクセンのスコープ、アルテス5-30x56ELD20、EDレンズが用いられている34㎜チューブ径のロングレンジ向けのライフルスコープ。スナイパーライフルにはエラタック傾斜マウント。エアソフトでもエクストリームロングレンジなカスタムを。
【スコープマウント】
ドイツ製のタクティカルマウント、エラタックを用意。超々ジュラルミン製に加え、ハードアノダイズドを施した外装を纏うタクティカルマウント製品群は、HK向け軍用銃器に標準マウントとして採用されるほどの高い品質と、現場での信頼を獲得している製品。このマウント、一般的なマウントとは大きく異なり、可変ダイヤルが内蔵されています。実銃使用における超ロングレンジでは(例:1000メートル以上からの精密射撃)、大きくドロップする弾道(着弾点)への対応が必須になります。
こうした状況へは、スコープに内蔵されているエレベーションでは対応しきれないため、エラタックのような特殊な機能を内蔵したタクティカルマウントが求められます。難しいことはさておき、爆裂祭では本物の迫力をぜひお試し下さい。
【使い方いろいろ】
今回の爆裂祭では、DoRaSight(ドラサイト)の使い方を提案して参ります。ライフルスコープの上に取付けるタンデム式スタイルとは別に、エアガンのサイドレール(ウィーバーピカティニー)にドラサイトを取付けるスタイルも提案して参ります。ドラサイトは、内蔵されたレッドドット(赤点)が標的までの測定点になるようアライメントが取られています。サバゲーフィールドでは、敵陣プレーヤーまでの正確な距離を視認しながらのゲームが楽しめるため、ちょっと楽しい気分になれます。
【まとめ】
ということで、ドイツと狩猟とおいしい話は、2024年3月31日(日曜日)池袋サンシャインシティー 展示ホールCにて開催予定の第15回 爆裂祭で皆さまにお会いできることを楽しみにしています。ドラサイト、エラタック、ビクセンのスコープ等、ハンズオンにてぜひお試しください。