【はじめに】

今回のブログは、ドイツのニュルンベルグにて2024年2月29日から3月3日まで開催されたIWA2024訪問ブログです。エアソフト関連の出展社フロアは、台湾や中国からの大手メーカーブースを中心に大変充実しているように見えました。猟銃を含む狩猟関連製品はもちろんのこと、見どころ満載のIWAですが、サバゲーマーの皆さまへ接点のあるRecknagel GmbH社(エラタック)関連のご紹介を少し。それではBlogいってみます。

 

【特殊カラーによる外観】

スコープマウントは一般的に黒色が主流です。エラタックの場合、狩猟系ではなく、タクティカルへ大きく振り切った製品を用意していることから、タンカラーを始め、フラットダークアース（FDE）など、銃器に合わせた外観塗装が施されたマウントもニーズに合わせて用意しています。但し、これらは量産品ではありません。ご興味のある方はご希望のモデルとあわせてお気軽にお問合せ下さい。

 

【HKブースのエラタック】

HKブースも大賑わいでした。こちらの写真にあるセットアップは、エラタックがHKへ供給している専用マウントとシュミットアンドベンダーのセットアップです。ここにくるとHK訪問はルーティーンですが、相も変わらず何度見てもいい感じでした。

 

【お馴染みの】

こちらは皆さまお馴染みのHK G28向けのエラタックマウントです。セラコートではなく、アノダイズドによる着色。ベトッとした外観ではなく、さらっとしています。これは手元に欲しくなるタクティカルマウントです。

 

【まとめ】

すこし会場の雰囲気を楽しんでいただければと、画像中心のブログにしました。実銃用に用意されているドイツ製のタクティカルマウント、エラタック。サバゲーには少しオーバースペックかなと感じる方々は少なくないかもしれません。

 

ドイツと狩猟とおいしい話では、少しでも皆さまのサバゲーライフが楽しくなるよう光学機器にまつわる便利な情報の発信にくわえ、サバゲーフィールドで気分があがる⤴ギアを提案して参ります。

 

ご説明が遅れましたが、下にあるAimpoint ACRO用のFDEカラー、ハイマウントもエラタックです。ウルトラスリムマウント。

 

今回も、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

 

3月31日に東京、池袋にて開催予定の爆裂祭へ出展予定です。この機会に実機を手に取ってお試しください。Instagram、Facebook、Lineその他のSNSにて情報発信もしておりますのでよろしくお願いいたします。