2023/08/01
ビクトリーショー2023年7月出展記
8月1日になりました。こちらのArms Magazine様 ウェブマガジンにてBlogを始めさせていただいてから、1か月が経過。7月はハイペースだったこともあり、6回ものBlog更新を一気にやってしまいましたが、8月からは2〜3回更新/月の予定です。
それではビクトリーショー2023年7月30日(日)の出展記です。
【エラタックとSAKO TRG M10】
今回のVショー出展は、ASG DE社製 Licensed SAKO TRG M10(外部サイト:英語)とのセットアップで臨みました。
【ロングレンジシステム】
この銃器との組合せは、エラタック傾斜マウントを使ったロングレンジシューティングにおいて、ひとつの理想的なシステムとされ、ドイツに本拠地を構えるエラタック本社でも実銃のSAKO TRG M10と併せて提案されている形です。
【遠距離射撃ならではの選択肢】
エラタックの中でも、傾斜マウントは遠距離射撃に特化したマウントです。このマウント、ドイツのミリタリー、ローエンフォースメントを始め、欧米の法執行機関において軍用銃器と併せて用いられているタクティカルマウントですが、マウントしたライフルスコープ自体を射撃距離に応じて正確に傾けることで、射撃システムが有する潜在性能を更に押し上げることがきでます。
【独製タクティカルマウント】
これまで、スコープの視野内に捉えることができなかったロングレンジにある標的を、エラタック傾斜マウントを装備することでスコープの視野内に捉え、正確に狙うことが出来る。これは百聞は一見に如かずですので、ぜひデモ機でお試し下さい。エアソフトでも同様に、シューティングレンジ(特に遠射)ではこのタクティカルマウントの即効性を実感できるはずです。
【Gun Professionals】
ホビージャパン様による最新号のGun Professionalsにてエラタック傾斜マウントについて触れられていますので、こちらもぜひ。ASG DE Licensed SAKO TRG M10のレビュー動画につきましては、マック堺様によるこちらをどうぞ。楽しい内容に加え、初夏のグリーンとエアガンのコントラストがとても綺麗です。エラタックも付いています。
【まとめ】
Vショーへ出展させていただくことで、たくさん勉強をさせていただいております。会場にてEratacブースへお越しいただいたご来場者の皆様、エアソフトや実銃でのEratac使用についてお話が伺えたことに加え、雑談はとても楽しく、こうした機会は毎回出展の励みとなっています。Instagram、その他のSNSにて情報発信もしておりますのでよろしくお願い申し上げます。
今回もここまでお付き合いをいただきありがとうございました。