2019/01/20
バイオハザード2の思い出と銃を振り返ろうの回
↑フロンティアオリジナル非公認キャラクター
「 フロカスボールくん 」
チャームポイント
・7つ集めると特急ガンの再販が決定する
どうもご無沙汰しております、フロンティアスタッフのDOODです。
非常に遅れた挨拶となってしまいますが、明けましておめでとうございます。
筆者は普段、昨年秋ぐらいに買った海外産のモコモコした寝心地の良いクッションを枕にしているのですが、最近では恐ろしいことに暖房で空気が乾燥する影響からものすごく静電気を溜め込む危険物へと変貌しており、
イヤホンを着けた状態で触れると耳が感電する、朝起きると髪の毛が下敷き静電気実験のアレみたいになってるなどの甚大な被害を受けており、地球への憎しみに満ちた混沌とした生活を送っております。
2019年も宜しくお願いいたします。
さて今回は、大ヒットゲームシリーズ『バイオハザード』の最新作である『バイオハザード RE:2』の発売が1月25日で間近に迫っており、
それにまつわる銃器の紹介、そして筆者DOODの個人的な思い出を勝手に書いていこうと思います。
※本記事で紹介するゲーム画像/動画の著作権は全て株式会社カプコン様に帰属します
さて、本記事をご覧いただいているミリタリー愛好家の方々は『バイオハザード』については既に大なり小なり存じているとは思います。
一応、知らない方向けとして本題に入る前に改めて簡単に説明をしておくと、『バイオハザード』シリーズは、1996年にプレイステーション1にて発売された第一作目を原点とした、現在に至るまで絶大な世界的人気を誇るサバイバルホラーゲームです。
個々の作品でストーリーや舞台に違いはありますが非常にざっくりいうと
『アンブレラとかいうセラコート級ウルトラブラック企業が秘密裏に開発したウイルス兵器のせいで世界がヤバイ』
という設定が軸となっていて、毎度のこと主人公たちは、ウイルスによって産み出されたゾンビなど様々なおぞましい怪物の群れから生き残らねばなりません。
また、バイオハザードの多くのシリーズ(1/2/3/0/7あたり)では、弾薬や回復アイテムの物資獲得可能量がかなり少なく調整されているのも大きな特徴で、プレイヤーはどこでどの敵にどの武器を何発使うかなどと常々思考しなければならず、
無駄撃ちをしすぎると最悪の場合はナイフ一本でボスと戦うハメになるという状況も発生する可能性があります。
このシビアなゲームバランスが、他のゲームではなかなか味わえない脳がヒリつく唯一無二のスリルを醸しており、それがバイオハザードシリーズ固有の大きな魅力となっています。
この発売間近の最新作『バイオハザード RE:2』は、1998年にプレイステーション1にて発売した『バイオハザード2』を、現代の最高峰グラフィックでリメイクした作品となっています。
『バイオハザード2』は筆者個人としても非常に思い入れが深いゲームとなっており、当時はあまりに没頭しすぎて、両親が寝静まった深夜にも粛々と隠密プレイを敢行するという深刻な不適切男児と化していました。
『バイオハザード1』の物語は、連続猟奇殺人事件の捜査の為に派遣された警官隊が、山奥の洋館に潜む怪物の群れに遭遇してしまう恐怖を至極真っ当に描いたもので、当時の筆者は真面目におしっこを漏らすくらい恐怖のどん底に陥ったものですが、
『バイオハザード2』では、ウイルスが漏洩しゾンビだらけと化した死の街が舞台となって雰囲気が大きく変わり、ホラー要素は健在ながらも派手なアクションも要所要所で丁度いい具合に盛り込まれ、シナリオもキャラの人間関係が深く絡んでドラマチックに面白く、個人的には歴代で一番好きなバイオハザード作品であります。
『バイオハザード2』では最初にプレイキャラクターを選択することができ、
着任初日にゾンビパニックに遭遇することになった超不幸な新人警官:レオンか、
サバイバルナイフからボウガン、グレネードランチャーまで扱える肉体派女子大生:クレア
の二人のどちらかを選んでゲームを始めることになります。
選択キャラによって物語、クリアまでの経路、入手できる武器が異なっているだけでなく、クリア後には初回で選択しなかったもう片方のキャラクターでの異なるシナリオ展開を楽しめる「裏シナリオ」なるものをプレイ可能となり、
最初にレオンを選んだらクレア裏シナリオ、最初にクレアを選んだらまた異なる展開となるレオン裏シナリオを遊ぶことができる、まさしく一粒で四度おいしい圧倒的ボリューム感で、後年の作品でもなかなか特筆すべきお得感も見所でありました。
※「裏シナリオ」というと一部のいかがわしい方は「裏(ウラ)」という響きだけでアダルトな妄想をするかもしれませんが、衣服を敵に破られた女子大生のポロリが見れるとかいうコミック快楽天BEASTみたいな展開は別にないです。
ポロリするのはゾンビの首とか腕とかです。
出てくるのも快楽天BEASTとかでなくて普通に血に飢えたBEAST(野獣)です。
あまりに詳細を書いてネタバレに首を突っ込むのも興を削ぐので、前置き説明は以上として『バイオハザード2』とそのリメイク『バイオハザード:RE2』に登場する銃器を筆者の勝手な思い出と共に振り返って行きたいと思います。
◆ハンドガン H&K VP70
レオンの初期装備のハンドガン。
『バイオハザード2(以下:オリジナル版)』と『バイオハザードRE2(以下:リメイク版)』の両方に登場。
バイオハザードシリーズをプレイして、初めて「H&K VP70」という銃を知った方は結構多いのではと思います。
実銃はH&K社が開発したポリマーフレームを世界で初めて採用したピストルで、オプションのストックを取り付けることで3点バースト射撃が可能となるギミックを盛り込んだ意欲的な製品でありましたが、上記のゲーム内説明でも普通にディスられている通り、肝心の性能・作動信頼性に難点があり軍のトライアルも通過できず、商業的には失敗に終わっています。
オリジナル版のゲーム中では、その実銃の特徴である3点バーストシステムが再現されており、ゲーム開始当初はストックがないためセミオート射撃しか出来ませんが、
後々にカスタムストックを入手して組み付けることでマシンピストル化し攻撃力が向上、装弾数が18発とかなり多めということもあって(リメイク版では12発に減少)、最初から最後までしっかり有用な武器となっていました。
VP70は後のバイオハザードシリーズでも登場機会が多い定番人気武器で、筆者自身もMGC製モデルガンをちゃっかり購入したりしてしまいました。
ぜひとも東京マルイさんからガスブローバックor電動ハンドガンでのVP70も製品化してほしいと強く所望しております。マジで。
なおリメイク版では、このハンドガンに限った話ではないものの、静止して一定時間構え続けることで命中精度と威力が上昇するというリアル寄りなシステムになっており、逆にとっさに素早く撃ったり逃げながら撃っても、敵に有効なダメージが与えにくい仕様となっているため、総合的に取り扱い難易度が上がっている印象があります。
◆ハンドガン ブローニングハイパワー
オリジナル版のクレアの初期装備のハンドガン。
実銃はジョン・ブローニングが最期に設計したピストルで、ダブルカラムマガジンを採用したことで当時の年代の軍用拳銃としては装弾数が豊富になり、そこから「ハイパワー」という名が冠された有名な銃です。
オリジナル版での装弾数は実銃通り13発でありますが、レオン初期装備のVP70(18発)と比較してしまうと、5発少ないうえに強化カスタムなどがなく、ザコ敵組であるゾンビでもマガジンの半分は撃ち込まないと倒せない都合、必然的に苦戦しがちになります。ハイパワーの名が泣く
隠し武器を除きオリジナル版のレオンが通常使用できる武器は、ハンドガン(バーストカスタム有、つよい)、ショットガン(セミオートカスタム有、つよい)、マグナム(ロングバレルカスタム有、つよい)、火炎放射器(つよい)というあらゆる状況に対応可能な隙のない布陣であるのに対し、
オリジナル版のクレアについては、ハンドガン(強化なし)、何故か1回で矢が3本出るボウガン(強くも弱くもない)、弾薬補充不可の謎の大型スタンガン(弱い)、グレネードランチャー(女子大生が撃つってレベルじゃない)という偏りが激しい個性派布陣。
グレネードランチャー自体は非常に強力な武器ではありますが、弾薬が貴重で初見では使いどころの見極めが難しく、クレア編ストーリー自体も攻撃の出来ない子供パートナーと同行するシーンが多いという点も相まって、クレア編の難易度はかなり高めになっていました。
プレイ当時はまだかろうじてピュアな心を持っていた不健全指定男児であった筆者は、このゲームを通してクレア編をとにかく苦戦しながら「可愛い娘(こ)には旅をさせよ」という諺の概念を理解した記憶があります。
リメイク版では、レーザーサイトが搭載された命中精度の高い上位互換ハンドガンとして登場する模様ですが、これはシナリオの途中で入手する武器となっており、クレアの初期装備ハンドガンは下記↓のものに変更されました。
◆ハンドガン S&W M49ボディガード
S&W社製の護身用リボルバーで、装弾数は5発。
リメイク版のクレアの初期装備。
オリジナル版クレア編の難易度の高さを味わい済みの筆者は、クレアの新初期武器がこの小さいリボルバーになると知って真面目に↑画像の心境になりました。たぶんクレア自身も同じこと思ってる。
オリジナル版では「レオン18発-クレア13発=クレアの銃は5発も少ないジャン!」と前述の通り筆者は当時騒いでいたわけでしたが、ついにガチで5発になったということでリアルに泣く子も黙る問答無用の鬼仕様となりました。
多少威力が高かったとしても、暗闇でフラフラと群れてくるゾンビに対しバシバシと的確にヘッドショット決めていくなんてことは容易でなく、さらに強力で残忍な怪物も潜んでいる本作では、ボディガードがちゃんとボディガードできる性能を発揮することは言わずもがな困難で、さらにクレア編の難易度が高まっていることが推測されます。
最先端の美麗グラフィックでクレアがさらに美人となったので「もっと可愛い娘(こ)にはもっと旅をさせよ」という啓示なのかもしれません。
◆ハンドガン モーゼルHSc
リメイク版に登場する武器で、シリーズとしても初登場。
レオン編のパートナーキャラとなる謎の女性:エイダが使用。
エイダは、ミステリアスな雰囲気と只ならぬ射撃の腕前を持つ謎めいたキャラクターで、物語が進むにつれその正体が徐々に明らかになっていくという役どころです。
ドイツ製の小型拳銃でメジャーな存在といえば「ワルサーPPK」ですが、その王道をあえて外して、モーゼル社が第二次世界大戦中に生産したこのモーゼルHScの方を登場させるというのが、さすがガンマニアが集うバイオハザード開発チームだと感心してしまいます。
それはさておき、リメイク版のエイダさんめっちゃ美人すぎませんか?
◆ショットガン レミントンM870
オリジナル版とリメイク版の双方に登場するレオン用の武器で、言わずもがな一撃の威力が非常に高く、ゾンビ以外の強敵にも有効な存在となります。
初期入手状態ではショートバレル&ピストルグリップ仕様で、この状態でも既に強いですが、カスタムによってさらに強化することが可能です。
オリジナル版ではロングバレル&ストックのカスタムパーツセットを取り付けることで何故かレミントンM1100セミオートに進化するという超兵器で、ボスにも打ち勝てるマグナム級の大火力を発揮することができました。
リメイク版では、ロングバレルパーツを手に入れることで射程と装弾数が向上させることができるという現実的なカスタムになっています。
また、筆者が個人的にこのショットガンの思い出と切っても切り離せないのが、シナリオ道中で出会う生存者のおじさん:ロバート・ケンド。
バイオシリーズの定番拳銃『サムライエッジ』を手がけたガンショップ「KENDO」の店主で、オリジナル版ではゲームが始まって最初に出会う生存者です。
オリジナル版の初登場時、ゾンビであることを疑われ最初こそ銃を向けてきますが、人間であることが分かると「悪かったな。ここなら安全だ」とガンショップ内に招き入れてくれるのですが、開始数分の最序盤の展開であるためネタバレを辞さず言うと、その直後に彼はウインドウをブチ破ってきたゾンビ集団に秒殺されてしまうのです。
そこでその場を逃げることも出来ますが、あえて留まってゾンビと戦うと、彼の遺体からショットガンを手に入れることができたのです。(クレア編ではボウガン)
当時の筆者としては、スタート直後から早々にゾンビだらけの死の街にピストルひとつで放り出され、まるで招待されてない同窓会に参加しているかのような尋常でない悲壮感と恐怖を味わっていたところ、
いかにも頼もしそうなガンショップおやじが登場し、そのショットガンくれよ!!と思いながら安堵したのも束の間、そこからの壮絶な秒殺によりこの世界の残酷さを知りつつ、冗談半分で思っていた最序盤でのショットガン入手がマジになってしまうという初見プレイだったため、とにかく強く印象に残っているキャラクターであります。
実際のところ後々でもショットガンは別の場所で手に入りますが、序盤で強力な武器が手に入ってしまうと、嬉しさ半分、この先どんなヤバイ奴と殺し合わせられるのかという不安感半分で、後期の作品でもなかなか味わえない絶妙な感情になってしまいました。
願わくばリメイク版では、ガンショップに押し寄せてくるゾンビの群れ相手にロバードケンドが「こんなファッキン大繁盛は開店以来だぜ!!今夜は店じまいだ!バーロー!!」とか喚きながらショットガンをぶっ放し、激熱なガンショップ篭城戦パートが始まることを希望しています。
◆マグナム デザートイーグル.50AE
オリジナル版、リメイク版で登場する、レオンが使用できるマグナムピストル。
実銃では.357や.44などの口径バリエーションがありますが、ゲーム内で登場するモデルはなんと最大の.50AE仕様。
とても着任初日の新人警官が扱えそうな武器ではないというのはさておき、威力は折り紙つきで、ゾンビは言わずもがな一撃必殺、ボス敵でも短時間で撃ち倒せる大火力となっています。
標準状態でも強力な武器ですが、物語後半でロングバレルカスタムパーツが手に入り、射程と威力を最大まで引き上げることができる、まさにハンドキャノンの名が相応しいマグナムになります。
東京マルイから2019年、リメイク版に登場するモデルがガスブローバックハンドガンとして新製品化されることが告知されています。
なんとゲーム同様に標準スライドとカスタムスライドを交換できるという素敵仕様。
これは超絶人気商品となりそうです。
(※発売時期、価格、納品数未定のため、現状ではまだ当店では予約受付を開始しておりません。メーカーから正式な発表があり予約受付できる段階となりましたら、受付開始を告知いたします。)
◆サブマシンガン MAC-11
オリジナル版、リメイク版で登場するサブマシンガン。
オリジナル版では、レオン編とクレア編のどちらでも入手できる武器でありましたが、トリッキーなことに、片方のキャラが先のプレイで取ってしまうと、後の方に裏シナリオでプレイするキャラでは拾えなくなってしまうという制約がありました。
そのため、初見でレオン編でスタートした筆者は、何も知らずにショットガンとマグナムとサブマシンガンを揃えて「武器こんなに揃った!嬉しい!」とやってた結果、裏シナリオのクレア編では深刻な火力不足に悩まされる羽目になりました。
前述の通り、クレア編の通常武器はピストル、ボウガン、グレネードランチャーというアンバランス布陣なので、クレア編でサブマシンガンを取っておくと、ショットガンの代わりとなってバランスがちょうど良くなります。
当時、実際にそう感じるプレイヤーが大多数だったのか、リメイク版ではMAC11サブマシンガンはクレア用の武器に変更されました。
オリジナル版と異なり、入手状態ではショートマガジン仕様でバレルアタッチメントも無い素の状態なので、確定情報ではありませんが、おそらくカスタムロングマガジンとヒートシンクサプレッサーも別途入手できるとは思われます。
ちなみに、オリジナル版では隠し要素として、体力を全回復するアイテム:救急スプレーを使わずに一定以上の優秀ランクでクリアすることで、弾無限仕様のMAC11が入手可能となっていました。
◆サブマシンガン H&K MP5
オリジナル版、リメイク版で登場するサブマシンガン。
オリジナル版では、新型ウイルスのサンプル奪取を狙う特殊工作チームが使用しており、ムービーシーンのみの登場で実際にプレイヤーが使うことはできませんでした。
MP5で武装した特殊工作チームが、新型ウイルスによって生まれた凶悪なモンスターと対峙する戦闘シーンは当時としては圧巻の一言で、筆者を恐怖と興奮の渦へと叩き落した、バイオハザード2の最も印象的かつ大好きな場面であります。
クリア特典としてその特殊工作チームの生き残り:ハンクを操作できるエクストラシナリオがプレイ可能となっており、リメイク版のハンクの初期装備としてMP5がついに使用可能となっています。
ちなみにこの記事を書いている最中に、筆者が気づいてしまったことがありました。
MP5のマガジンが刺さりきってない気がします・・・
絶対にツッコんだら駄目な部分という可能性が高いですが、MP5マガジンは側面のくぼみでマガジンキャッチが掛かるので、この位置だとまさしくマガジンは自重で落下します状態になってしまうのではと思いました。
気のせいであることを祈っています。
◆グレネードランチャー コルトM79
兄の仕送りで暮らしている現役女子大生がグレネードランチャーで武装し少女を守っているというバイオ2以外ではあまり見ない感じの光景。こういうの好き。
オリジナル版、リメイク版に登場する、クレア編の攻略の最重要となる強力なグレネードランチャー。
単発式で連射は利きませんが、通常の炸裂弾のほか、焼夷弾、硫酸弾といった強力な特殊弾の使用も可能となっており、どの敵にどの弾種が有効なのかを見極めつつプレイしていくのが鍵となります。
よもやま話ですが、オリジナル版では、この武器のみ単発式でマガジンという概念がないため、何故か所持している弾を銃に全部装填できる(厳密には装弾数250発)というドラえもんの秘密道具級のオーパーツとなっており、連射間隔もそれなりに速いことも相まってとにかく最初から最後まで一切手放せない武器でした。
リメイク版では、最初はピストルグリップ仕様で照準器もない状態で手に入り、後々で取得できるカスタムストックと照準器のカスタムパーツを組み込むことで、反動が減少し命中精度を向上させることが可能になっています。
完全なる無駄話ですが、オリジナル版でのグレネードランチャー弾のケースのグラフィックが絶妙にゆるい形をしており、たまごっちと同じくらい好きでした。
↑これ
このグレネード弾があまりに好きすぎて、その当時、学校の行事で特に縁もゆかりもなく顔すら知らない卒業生への寄せ書きを書くことを教師に強いられた際に、
このグレネード弾を描いて贈るという常軌を逸した行為をしました。
このようなあわや病院送りの異常行動も、若さゆえの思い出です。
ありがとうございました。
【バイオハザード2オリジナル版 登場武器まとめ】
・コンバットナイフ -無限に使えるが最弱。絶望するしかない
・H&K VP70 -レオン武器。バースト化可能
・ブローニングハイパワー -クレア、エイダ武器。普通の拳銃
・コルトSAA -クレア隠し武器。西部劇さながらの早撃ち可
・レミントンM870 -レオン武器。何故かM1100に進化できる
・デザートイーグル -レオン武器。隠し武器を除けば最強格
・コルトM79 -クレア武器。女子大生が撃つってレベルじゃない
・MAC-11 -どちらかのキャラしか取得できないマシンガン
・火炎放射器 -レオン武器。特定の敵を一炙りで死滅させられる
・スティンガー -最終局面で入手できる最強ロケットランチャー
・ガトリングガン -隠し武器、弾無限。別ゲーになる
・ボウガン -クレア武器。何故か一回で三本の矢が出ちゃう
・スパークショット -クレア武器。弱すぎて登場した意味が未だなお不明
・H&K MP5 -ムービーのみ登場。かませ用ウェポン
【バイオハザード2リメイク版 登場武器まとめ】
※発売前の現時点で確認できるもの
・コンバットナイフ -耐久値がなくなると折れる
・H&K VP70 -レオン武器。ストックと拡張マガジンあり
・S&W M49 -クレア新武器。装弾数5発。泣けるぜ
・ブローニングハイパワー -クレア武器。レーザーサイト付
・モーゼルHSc -エイダ新武器。
・レミントンM870 -レオン武器。ロングバレルあり
・デザートイーグル -レオン武器。ロングバレルあり
・コルトM79 -クレア武器。やっぱり女子大生が撃つってレベルじゃない
・MAC-11 -クレア武器に変更された。
・H&K MP5 -ハンク新武器。(隠し武器として無限弾仕様も登場?)
・M202Flash -コマンドーのアレ。4連ロケットランチャー
・ガトリングガン -隠し武器。たぶんやっぱり別ゲーになる
・グロック17 -ムービー内でアネットが使用
・S&W M29C -ムービー内でブライアン署長が使用
バイオハザードシリーズは武器に詳しいスタッフが多数関わっているので、もちろんゲームも大変面白いですが、登場する多彩な銃器についてあれこれ考えるのもなかなか興味深いテーマですね。
現在、30分の時間制限内で遊べるというユニークすぎる焦燥感ある体験版も無料配信されているので、ぜひまだプレイしていないバイオハザードファンには遊んでみてほしいところです。
以上、ピュアな目をしているけど性癖が絶望的に汚いブライアン署長のスポンサー提供でお送りいたしました。
DOOD
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【マガジンが自重で落ちにくいフロンティア通信】
筆者:DOODの過去の記事
ガーランドは楽器。
薬にも毒にもならない寸劇。
大ヒットFPSゲーム「Call of Duty :Black ops」に登場する銃器/エアガン紹介
安価でお買い得な海外産エアショットガンを紹介
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ホビーショップ フロンティア
ホームページ:http://www.frontier1.jp/
Twitter:@frontierhonten (フォロワー様1万人突破!)