2020/10/19
中国製のライフル「56式半自動手槍」とは?【珈琲の記事紹介】
こんにちは。アームズマガジン編集部の珈琲です(。╹ω╹。)
今年も早いもので10月を迎えました。食欲の秋、読書の秋と、涼しい秋の夜長には楽しみがいっぱいです♪
そんな読書に最適な「月刊アームズマガジン」ではサバゲーやトイガンの情報の他にも、いろんなライターによる実銃のレポートが毎月掲載されています。また先月発売されたMOOK「リアルガントレンド2021 アメリカ最新銃器事情」ではさまざまなデザインの銃器が解説と共に紹介されています。とても興味深いレポートですので、みなさまもぜひご覧いただければ幸いです。
「リアルガントレンド2021 アメリカ最新銃器事情」はこちら
さて、そんな実銃記事がたくさんある中、アメリカ在住のライター、SHIN氏がまた新しい実銃記事を書いてくださいました。今回は取り上げた実銃はなんと、中国製のライフル!! そのレポートの一部を少しだけ皆さんにご紹介いたしましょう。
米国からリアルガンやシューティングのレポートを届けているSHINです。今月もアームズマガジンでいろいろな記事を書かせていただきましたので、今回、そちらをご紹介させていただきたいと思います。月刊アームズマガジン11月号で紹介したのは「56式半自動手槍」――こちらをWEBでもご紹介いたします。
さて、「中国製SKS56式半自動手槍」とは1945年にソビエト連邦で開発されたSKS小銃は後にAK47でも使用される中威力弾を使用する軽快なカービンです。中国を始め多くの国でライセンス生産されたマスターピースでもあり、多くの紛争で使用されており、現在もなお製造されている銃です。
発売中のアームズマガジン11月号では多くの写真と共に中国製SKS、56式半自動手槍を紹介しています。通常分解した写真や実射した様子など、通常では見ることができない写真が掲載されているため、必見です。ぜひ、ご覧ください。
また、発売中の月刊アームズマガジンでは「最新拳銃射撃術ハンドガンシューティング」を連載しています。NRAの拳銃教本に沿った形で拳銃の正しい取り扱いを、多くの写真で分かりやすく順序だててお伝えするこのコーナーも、今回で第7回目。今回は「スタンス/射撃姿勢」を紹介します。
最も実戦的な構え方「モディファイドウィーバースタンス」
心臓部分をカバーできる構え方「ウィーバースタンス」
片手での射撃スタンス「ワンハンドシューティング」
銃をしっかりと保持し、素早く正確な射撃を行う為に必要なスタンス。3つの基礎的な射撃姿勢を、多くの写真と共に丁寧に解説。構えるコツや、やってはいけないことなどもしっかりと説明しています。また、ワンハンドシューティング/片手撃ちの際の注意点も紹介。こちらを参考にすれば、ハンドガンの構え方がより実戦的にできます。
「最新拳銃射撃術ハンドガンシューティング」は発売中のアームズマガジン11月号に掲載されています。ぜひ、お手に取ってご覧ください。
中国製のライフルのことはあまり耳にしたことがなかったので、このレポートをとても楽しく読ませていただきました。ちなみに、こちらはユーゴスラビア紛争で使用された後、保管されていた実銃であり、少し驚きの方法で保管されていました。
秋にのんびりと読書をしていると、いろんなことを知ることができて、また見落としていた意外な発見も体験することができます。折角の機会ですので、秋の夜長にみなさまも読書をされてみてはいかがでしょうか?
その際にはぜひとも「月刊アームズマガジン」をよろしくお願い致します♪
以上、珈琲のつぶやきでした(。╹ω╹。)