2020/09/08

実力派コンバットハンドガン「FN509」とは?【珈琲の記事紹介】

 

 こんにちは。アームズマガジン編集部の珈琲です(。╹ω╹。)
 8月が過ぎても、まだ暑い季節が続きますね。みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
 編集部ではもちろん、月刊アームズマガジンの編集作業。ライターさんが書いて下さった原稿を丁寧に編集しながら、今日も銃について勉強させていただいています。
 さて、今回紹介する記事、前回と同じく実銃レポートです。アメリカ在住のライターSHIN氏が今回も実銃について書いて下さいました。今回の銃は「FN509」――なんでも、もしかしたら米軍のハンドガンとして制式採用されていたかもしれない銃らしいです。一体、どんな拳銃なのでしょうか? 今回も少しだけその概要をご紹介致します!!

 


 

 米国から実銃レポートをお届けしているライターのSHINです。発売中の「月刊アームズマガジン10月号」では「FN509」を紹介しています。

 

 

 

 ベルギーの銃器メーカーFN/ファブリックナショナル社は長い歴史を持つ老舗中の老舗。FN社が本気で作った最新コンバットハンドガンがFN509です。ストライカーファイア&ポリマーフレームを持ち、ミニダットサイトの搭載を前提としたスライドデザイン。サプレッサーやマグウェルと言ったエンハンスメントパーツとの勘合もばっちりです。

 

 

 

 米軍の次期採用ハンドガンを目指して開発され、惜しくもSIGP320に敗退しましたが、その理由は微妙な価格差のみだったと言われています。発売中のアームズマガジン10月号では多くの写真と共に紹介しておりますので、ぜひ、じっくりとご覧ください。

 

 

TEXT:SHIN

Twitter:gunbaka(@gunbaka1)

Facebook:Gunbaka Shin

 


 

 いかがでしょうか? 「FN509」はハンドガンとしての完成度を高めながら、ダットサイトなどのオプションパーツがつけられる拡張性まで意識されているため、どんな戦場でも対応できそうです。仮に米軍に制式採用されていても、納得してしまうかもしれません。
 さて、月刊アームズマガジン2020年10月号ではこの「FN509」について詳しくレポートしております。ハンドガンの細部までじっくりと紹介した上に、実際に撃ってみてどういう手応えを感じたのか、SHIN氏がしっかり解説していただきます。ぜひ、そちらもご覧いただければ幸いです。

 

 以上、珈琲のつぶやきでした(。╹ω╹。)

 

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