2019/04/02
【日々発見】山道に、マンホールの蓋。/平居寝
比較的穏やかな傾斜の山道を登っていると、道のド真ん中にいきなり現れる、マンホールの蓋。
此処は北海道・函館山。実はこの函館山、明治時代には軍事要塞化が進められ、山全体に砲台や発電所、観測所などの施設が設置され太平洋戦争が終わるまで一般市民は立入禁止だったという。このマンホールの蓋は、そんな古〔いにしえ〕の勃勃への入り口なのか。
そんな想像を得にぶらりと色々なところを散策してみるのも良いかもしれません。
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【プロフィール】
平居寝
混沌の新時代を冥府魔道・天魔伏滅で乗り越えようと自己暗示をかける毎日。日々是好日。